紙媒体への鎮魂歌「ボクマガ青春情熱物語」では〝◉年前のリング誌〟というだけでなく、〝◉年前の今月と同じ△月号のボクマガ〟みたいな紹介の仕方をしてます。

これ、週刊誌の英国ボクシングニューズ誌だと〝◉年前の1月23日号〟なんて振り返り方まで出来ちゃうのです。

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というわけで、2024年の今年と同じカレンダー曜日の2020年の1月23日号、4年前のBN誌です。

大特集は「MAYWEATHER -McGREGOR Ⅱ〜THE MOST UNNECESSARY REMATCH IN HISTORY(史上最も不要なリマッチ)…いやあ、やらなくて良かったですね。ボクシングファンだけはなく、お二人にとっても。

そして、1月です。各種アワードについての記事も。

そんな中からBEHIND THE GLOVES…私の日本語力、英語力ではどう訳していいのか難しいな。「名誉はリングの中の戦いをファンがどう見たか、それだけ。しかし、それ以外にもあるとしたら…?」。ヒー、新年会で泥酔してるのを差し引いても、もはや訳ではない…。

早速、記事の方へ。Jack Hirsch記者がボクシング界のさまざまなアワードに立ち会ったときや、プレゼンターとしてレジェンドたちと間近で会話した思い出を語ってくれています。

フロイド・メイウェザーやマニー・パッキャオ、ウラジミール・クリチコらと共に、ノニト・ドネアとの思い出も。

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先日、井上尚弥がSugar Ray Robinson Awardに輝きましたが「ジュニアフェザー級以下」という超軽量級では、2012年のドネア(やはりジュニアフェザー級)以来、史上2人目の受賞でした。

「私がプレゼンターをつとめた2012年のSugar Ray Robinson Awardはドネアだった。そのわずか2日後に、彼はギレルモ・リゴンドーに奪われてしまう」。

「授賞式は素晴らしい雰囲気だった。若くて無垢なドネアは、世界中のお母さんが子どもにしたいと思うような少年のようだった」。



全米ボクシング記者協会(BWAA)というローカル記者会の投票で決まるSugar Ray Robinson Awardですが、インターネットの浸透によって、米国と人気階級にこだわらない選考が進んでいます。

2012年のドネア以降も、カール・フランプトン(2016年:フェザー級)、ワシル・ロマチェンコ(2017年:ジュニアライト級)、そして井上と、この11年で軽量級から4人もSugar Ray Robinson Awardに選ばれました。

一昨年に寺地拳四朗とバム・ロドリゲスがノミネートされたように、さらに軽いファイターにSugar Ray Robinson Awardが贈られる、重岡優大と銀次朗の兄弟が揃ってノミネートされる…そんな日が近い将来、やって来るかもしれません。