ボクシングの年間最高選手賞、Fighter Of The Year もPFPもトドのつまりは人が決めること、リングの中で起きたことではありません。
今季、大谷翔平が2度目の満票MVPに輝きましたが、正直、すでに1回獲ってますし、何よりも「アメリカをパワーでねじ伏せる」という日本の悲願を十分見せつけてくれたので、人の評価はもうどうでもいいと感じていました。
ただ、ボクシングの場合は「まだ誰も獲っていない」、つまりファイティング原田も届かなかった、という点で、ここは是非とも獲ってほしいという思いがあります。

これ↑はリング誌のFOTYベルト(作る年と作らない年があります…)。
PFP1位、これはリング誌では1980年から年間表彰でスタート(2017年に廃止)、今では各専門メディアが発表していますが、年に何度もシャッフルされ、歴史も浅く、そもそも記録にも残りません。
「リング誌のPFPは権威がある」と妄言を吐く井上信者でも、一年前のPFPランキングさえ覚えていません。それこそがPFPの本質です。ここまで教えてあげても、井上信者には理解できないのでしょうが。
今年、井上尚弥のライバルになるのはテレンス・クロフォード、ただ一人です…のはず。
そのBudが今年、リングに上がったのはたったの1度。7月29日、エロール・スペンスJr.とのウェルター級のUndisputed championship。
PFPやFOTYを考えるとき、階級差別は除きます。当たり前です。
ただ、FOTY(シュガー・レイ・ロビンソン賞)を決める全米ボクシング記者協会の記者はほとんどがアメリカ人ということは、階級差別が避けられない気もします。
シュガー・レイ・ロビンソン賞、最近では2012年にジュニアフェザー級のノニト・ドネア、2016年にフェザー級のカール・フランプトンが輝いていますが、ジュニアライト級以下で選出されたのは歴史上この二人だけ。
これを「やはりジュニアライト(超軽量級)以下は評価されない」と見るか、「この10年で潮目は変わってきている」と見るか?
さて、今年の井上は122ポンドデビュー、2試合を戦いました。
7月にWBC/WBO王者スティーブン・フルトン、そして昨日のWBA/IBF王者マーロン・タパレス。井上も2階級でUndisputed championになりましたから、そこは五分。表層的には1試合多く戦っているモンスターに分があるように思えます。
2012年のドネアが評価された最も大きな要素は「年間4試合を戦った」ということでした。
では「フルトン+タパレス」でも、「スペンス」には及ばない、相手が違いすぎるのでしょうか?ここは階級差別抜きにしても、6年以上も王座に君臨したスペンスが遥かに上かもしれません。
フルトンやタパレスが長期政権を築いたり、圧倒的な強さを見せて王座に君臨する姿は考えられません。いつも苦戦しているイメージです。この二人が次の試合で負けても「あのフルトンが負けた!」「タパレスが惨敗するなんて!」と驚く人はいないでしょう。
井上の場合はやはり対戦相手の質が問題ですが、「2試合戦った」ことに加えて、「印象の新鮮さ」、さらにクロフォードは2014年に1度FOTYを獲得していることも追う風にはなりそうです。
個人的には厳しいと感じていますが、どうなりますやら…?
今季、大谷翔平が2度目の満票MVPに輝きましたが、正直、すでに1回獲ってますし、何よりも「アメリカをパワーでねじ伏せる」という日本の悲願を十分見せつけてくれたので、人の評価はもうどうでもいいと感じていました。
ただ、ボクシングの場合は「まだ誰も獲っていない」、つまりファイティング原田も届かなかった、という点で、ここは是非とも獲ってほしいという思いがあります。

これ↑はリング誌のFOTYベルト(作る年と作らない年があります…)。
PFP1位、これはリング誌では1980年から年間表彰でスタート(2017年に廃止)、今では各専門メディアが発表していますが、年に何度もシャッフルされ、歴史も浅く、そもそも記録にも残りません。
「リング誌のPFPは権威がある」と妄言を吐く井上信者でも、一年前のPFPランキングさえ覚えていません。それこそがPFPの本質です。ここまで教えてあげても、井上信者には理解できないのでしょうが。
今年、井上尚弥のライバルになるのはテレンス・クロフォード、ただ一人です…のはず。
そのBudが今年、リングに上がったのはたったの1度。7月29日、エロール・スペンスJr.とのウェルター級のUndisputed championship。
PFPやFOTYを考えるとき、階級差別は除きます。当たり前です。
ただ、FOTY(シュガー・レイ・ロビンソン賞)を決める全米ボクシング記者協会の記者はほとんどがアメリカ人ということは、階級差別が避けられない気もします。
シュガー・レイ・ロビンソン賞、最近では2012年にジュニアフェザー級のノニト・ドネア、2016年にフェザー級のカール・フランプトンが輝いていますが、ジュニアライト級以下で選出されたのは歴史上この二人だけ。
これを「やはりジュニアライト(超軽量級)以下は評価されない」と見るか、「この10年で潮目は変わってきている」と見るか?
さて、今年の井上は122ポンドデビュー、2試合を戦いました。
7月にWBC/WBO王者スティーブン・フルトン、そして昨日のWBA/IBF王者マーロン・タパレス。井上も2階級でUndisputed championになりましたから、そこは五分。表層的には1試合多く戦っているモンスターに分があるように思えます。
2012年のドネアが評価された最も大きな要素は「年間4試合を戦った」ということでした。
では「フルトン+タパレス」でも、「スペンス」には及ばない、相手が違いすぎるのでしょうか?ここは階級差別抜きにしても、6年以上も王座に君臨したスペンスが遥かに上かもしれません。
フルトンやタパレスが長期政権を築いたり、圧倒的な強さを見せて王座に君臨する姿は考えられません。いつも苦戦しているイメージです。この二人が次の試合で負けても「あのフルトンが負けた!」「タパレスが惨敗するなんて!」と驚く人はいないでしょう。
井上の場合はやはり対戦相手の質が問題ですが、「2試合戦った」ことに加えて、「印象の新鮮さ」、さらにクロフォードは2014年に1度FOTYを獲得していることも追う風にはなりそうです。
個人的には厳しいと感じていますが、どうなりますやら…?
コメント
コメント一覧 (7)
欧米ではマイナーSNS
フシ穴の眼
が
しました
と思ってたら、ツイッターの海外アカウントのファン投票では圧倒的井上優勢でした。まああくまでファン投票ですが。
PFP1位はクロフォード、FOTYは井上でバランスとってくれませんかねえ。
フシ穴の眼
が
しました
フシ穴の眼
が
しました