今週末は、日本のボクシングファンにもお馴染みのファイターが揃い踏み。
Emmanuel Rodriguez (No. 2) vs. Melvin Lopez
bantamweights (for vacant IBF title)
オッズはロドリゲス1/8(1.16倍)、ロペス5/1(5倍)ですが、世界戦では不安定な戦いしかできない31歳のプエルトリカンにとって、やはり正念場。
大手プロモーションがロドリゲスとの契約を敬遠するのは、そのヘタレっぷりから。もし、ここでクイッターな負け方で番狂せを起こされると、年齢的にもバンタム級の門番に格下げ、若手の踏み台の道を強いられてしまいます。
25歳のニカラグア人は技術的には見るべきものはないものの、その勝負根性は本物。精神的に脆弱なロドリゲスが乱打戦に巻き込まれて、いつもの弱気の虫が騒ぎ始めると…番狂せの目は大いにあります。
London (DAZN)
Anthony Joshua (No. 3) vs. Robert Helenius
12 rounds – heavyweights more info
正念場といばアンソニー・ジョシュア、アンソニー・ジョシュアといえば正念場です。
ジョシュア(身長198㎝/リーチ208㎝)に引けを取らない体格の持ち主ヘレニウス(200㎝/201㎝)ですが、グラスジョーで、その動きはカタツムリのように遅い。
33歳のジョシュアが喫した3つの敗北は、階級最速のハンドスピードを持つアンディ・ルイスJr.と、やはり抜群の機動力を駆使するウシクですから、39歳のフィンランド人はまさにオーダーメイド。
オッズはAJの1/16(1.06倍)、The Nordic Nightmare(ノルウェーの悪夢)が8/1(9倍)。
序盤で鮮烈なKO劇が見れそうです。
こちらは再来週末の試合、
クルーザー級の元Undispited championとはいえ、〝たかが〟2階級制覇です。井岡一翔や井上尚弥は4階級制覇だというのに、〝たったの〟2階級。
なぜウシクをPFP上位に評価するのか?
そこにあるのは「ヘビー級」という「特別・別格の階級(階級というのもおかしいですね、リミットなどないわけですから)」という、「全ての階級を平等に見て」というPFPの基準が抜け落ちているのです。
クルーザー級からヘビー級へ上がった途端、パワーの欠如が明らかになり塩試合しか出来ないウシク…たったの2階級制覇だというのに。
これだけ評価の高いウシクです。デュボアが圧勝したら、とうぜんPFP入り確実のはずですが、そうはなりません。
とはいえ 「全ての階級を平等に見て」というPFPの基準、それ自体が大間違いなのです。PFPの評価基準など存在しません。「ヘビー級は別格」 という階級差別もあり、です。「俺はストロー級に偏って評価する」「井上信者だからジュニアフェザー級が最もレベルの高いクラスとする」…なんでもOK、それがPFPなのです。
36歳のウシクの勝利が1/10(1.1倍)、25歳のデュボア6/1(7倍)。ここまで差のある対決には思えませんが、ウシクの変幻自在のボクシングに戸惑ったまま、デュボアが12ラウンドを浪費しそうです。
舞台はポーランドのヴロツワフにあるサッカー専用スタジアム。世界には素晴らしいスタジアムがたくさんあります。
SATURDAY, AUG. 12
Glendale, Arizona (ESPN/ESPN+)
Emanuel Navarrete vs. Oscar Valdez (No. 1)
junior lightweights (for Navarrete’s WBO title) – more info
アリゾナ州Desert Diamond Arena, GlendaleではWBOジュニアライト級王者エマヌエル・ナバレッテが、これまで対戦が噂されながらも実現しなかったオスカル・バルデスを迎えての初防衛戦。
メキシカンスタイル、因縁の二人の対決。激闘にならない理由が見当たりません。
オッズは32歳のバルデスが8/13(1.62倍)、28歳のVaquero(カウボーイ)13/10(2.3倍)を抑えてフェイバリット。とはいえ僅差です。
それでもリング誌の「20人の予想」では13勝6敗、一人保留でバルデスのプレッシャーにナバレッテは耐えられないと見られています。
体格的には170㎝/183㎝のナバレッテが166㎝/168㎝のバルデスを大きく上回りますが、ボクシングで最も重要な要素は体重と当日のリバウンド、リーチの長さは「どう戦うか?(どの距離で戦えるか?)」という問題の前では全く意味をなしません。
Emmanuel Rodriguez (No. 2) vs. Melvin Lopez
bantamweights (for vacant IBF title)
オッズはロドリゲス1/8(1.16倍)、ロペス5/1(5倍)ですが、世界戦では不安定な戦いしかできない31歳のプエルトリカンにとって、やはり正念場。
大手プロモーションがロドリゲスとの契約を敬遠するのは、そのヘタレっぷりから。もし、ここでクイッターな負け方で番狂せを起こされると、年齢的にもバンタム級の門番に格下げ、若手の踏み台の道を強いられてしまいます。
25歳のニカラグア人は技術的には見るべきものはないものの、その勝負根性は本物。精神的に脆弱なロドリゲスが乱打戦に巻き込まれて、いつもの弱気の虫が騒ぎ始めると…番狂せの目は大いにあります。
London (DAZN)
Anthony Joshua (No. 3) vs. Robert Helenius
12 rounds – heavyweights more info
正念場といばアンソニー・ジョシュア、アンソニー・ジョシュアといえば正念場です。
ジョシュア(身長198㎝/リーチ208㎝)に引けを取らない体格の持ち主ヘレニウス(200㎝/201㎝)ですが、グラスジョーで、その動きはカタツムリのように遅い。
33歳のジョシュアが喫した3つの敗北は、階級最速のハンドスピードを持つアンディ・ルイスJr.と、やはり抜群の機動力を駆使するウシクですから、39歳のフィンランド人はまさにオーダーメイド。
オッズはAJの1/16(1.06倍)、The Nordic Nightmare(ノルウェーの悪夢)が8/1(9倍)。
序盤で鮮烈なKO劇が見れそうです。
こちらは再来週末の試合、
SATURDAY, AUG. 26
Wroclaw, Poland (ESPN+)
Oleksandr Usyk (C, No. 1 P4P) vs. Daniel Dubois
heavyweights (for Usyk’s Ring/IBF/WBA/WBO titles)
クルーザー級の元Undispited championとはいえ、〝たかが〟2階級制覇です。井岡一翔や井上尚弥は4階級制覇だというのに、〝たったの〟2階級。
なぜウシクをPFP上位に評価するのか?
そこにあるのは「ヘビー級」という「特別・別格の階級(階級というのもおかしいですね、リミットなどないわけですから)」という、「全ての階級を平等に見て」というPFPの基準が抜け落ちているのです。
クルーザー級からヘビー級へ上がった途端、パワーの欠如が明らかになり塩試合しか出来ないウシク…たったの2階級制覇だというのに。
これだけ評価の高いウシクです。デュボアが圧勝したら、とうぜんPFP入り確実のはずですが、そうはなりません。
とはいえ 「全ての階級を平等に見て」というPFPの基準、それ自体が大間違いなのです。PFPの評価基準など存在しません。「ヘビー級は別格」 という階級差別もあり、です。「俺はストロー級に偏って評価する」「井上信者だからジュニアフェザー級が最もレベルの高いクラスとする」…なんでもOK、それがPFPなのです。
36歳のウシクの勝利が1/10(1.1倍)、25歳のデュボア6/1(7倍)。ここまで差のある対決には思えませんが、ウシクの変幻自在のボクシングに戸惑ったまま、デュボアが12ラウンドを浪費しそうです。
舞台はポーランドのヴロツワフにあるサッカー専用スタジアム。世界には素晴らしいスタジアムがたくさんあります。
コメント
コメント一覧 (3)
かつて1年4回ペースで世界戦できていたのも体重超過のおかげがあったのだと思うと軽く脱力ですが、そこさえスッキリ解決したのならこれからも変わらずナバレッテを応援したいです
フシ穴の眼
が
しました
フシ穴の眼
が
しました
これもまたあり得る展開。というかそれが見たい。
フシ穴の眼
が
しました