もう30年以上になるモルト愛好者ですが、ブレンデッドも嫌いじゃありません。

「嫌いな酒があるか?」と聞かれたら…「ありません」。クセのあるモンゴルの馬乳酒でも、モンゴル人に「飲み過ぎ」と言われるほど飲んじゃいます。

というわけで、とりあえずブレンデッド。

IMG_0974
 
勉強教えてる子どもたちから、半年ほど前に頂いた「バランタイン12年」。 

バランタインといえばThe Scotchと呼ばれる「17年」が有名です。

「12年」のブレンデッドというと「ジョニーウォーカー」や「シーバスリーガル」の方を好んで飲んでいましたが、今回はずっと年下の子どもたちからプレゼントされたという超バイアスもあって恐ろしく美味しかったです。

キーモルトは「アードベック」「スキャパ」「グレンカダム」「バルブレア」「ミルトンダフ」などですが、「12年」ではアードベックのスモーキーはほとんど 感じられず、ミルトンダフの柔らかい花の香りが楽しめます。 

なめらかです、オイリーです。ストレートでいけます。

今はサントリーが輸入してアイテムも絞っていますが、かつての12年はブレンドの塩梅によって「ロイヤルブルー」や「ゴールデンシール」などのバリエーションがありました。

サントリーが蒸留所を買収したり、輸入を取り仕切るとよく起こること…「アルコール度数が42→40度になります」「容量が750→700」になります」「ラインナップが絞られて選ぶ面白みがなくなります」「ラベルデザインのお洒落度が一気に低下します」「なんだかモルトの含有比率が落ちてる気がします」…がんばれ、サントリー。