テレンス・クロフォードが、そのボクシング能力を9ラウンドかけてじっくり披露してしまったウエルター級のメガファイト。

これで、井上尚弥よりもひと足さきにUndisputed title 2階級制覇。

イベントの大きさまで考慮すると、井上のFighter Of The Yearの目はなくなったかもしれません。

9月30日にジャーメル・チャーロがカネロ・アルバレスを大番狂せを起こして、4団体時代二人目のUndisputed title 2階級制覇となると、インパクト面でFighter Of The Yearの対抗馬になるかもしれませんが。

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では、PFPキングは?

クロフォード推しの人も増えたかもしれませんが、ここでPFPの「すべての階級を差別なく見る」ということに立ち戻ってください。

「ウエルター級は人気階級、ジュニアフェザー級は不人気階級」とかいう意識は捨ててください。

競技人口やレベルがどうの、ウエルター級は報酬が高いから専属プロボクサーも多い、とかも全部忘れて考えるのがPFPです。

「スティーブン・フルトンはウエルター級でのスペンスと同じポジション」。PFPに即して考えると。この見立てに間違いはありません。

では、井上のフルトンの仕留め方と、クロフォードのスペンスの仕留め方、そこまで差がありますか?むしろ、打ち合わないフルトンを8ラウンドで捕まえた井上の方が優っているのではないでしょうか?