“It’s been an amazing month,” Trout said. “I don’t think I’ve ever seen anything like it. It’s something we’ll never see again. And I have front row seats watching it. It’s pretty special what he’s doing.”

「それにしても、途轍もない1ヶ月だったな。ここまで生きてきだけど、あんなのは見たことも聞いたこともない。俺たちはもう二度と見ることが出来ないものを、いま目撃しているんだ。しかも、俺の場合は一番近い最前列、特等席で見てるんだ。それにしても、あいつがやっていることはかなり特別、常軌を逸している」(マイク・トラウト)。

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トラウトとオールスターゲームに先発出することが決定。

最前列の真ん中にユニコーン。こんな構図にももう慣れてしまいました。投手としての出場が決まれば、打者・大谷の横に投手・大谷の構図に更新されるのでしょうか?

タイムマシンに乗って、大谷を知らない過去の野球ファンに見せたら「同じ選手が二人写ってる?背番号が同じだから双子じゃないな、ミスプリだな」としか思えないでしょう。

トラウトだけでなく、野球という競技が始まって以来、誰も見たことがないスペクタクルが今、繰り広げられているわけです。

ものすごく残念な話ですが、これはトラウトの言う通り、we'll never seen again. もう二度と見ることができない現象に違いありません。

そして、ものすごく可哀想で不幸なことですが、私たちの時代を共有できない過去はもちろん、未来の野球ファンも画像や動画、テキストなど、もうすでに終わったことでしかユニコーン体験ができないのです。

朝のニュースを見ながら「昨日の本塁打すごかったな…え?これ今日?今さっき?え?また打ったの?」という嬉しい戸惑いは、彼らには体験できないのです。