「藤浪晋太郎論」とは畢竟、才能論です。
努力とは、なんなのか?という問いには、多くの人がある程度語ることができるでしょうが、才能とは、なんなのか?と聞かれると、言葉に詰まってしまうのではないでしょうか?
だから「才能論」が存在するのです。
才能と努力を火と氷のように真逆の〝元素〟だと、あるいは空と海のように完全に〝分離〟したものであるーーーそう考える人が多いかもしれませんが、多くの場合でこの二つはコインの裏表です。
真逆でも分離でもない、同じコインの裏と表です。
幼少期の煌めく才能が成長するとともに、手枷・足枷に暗転することがあるかもしれません。そして、その変質の原因が、慢心や堕落ではなく、指導者や環境が影響することもあるかもしれません。
あるいは、その逆に、特別なものは何もないように見えた凡才が、指導者や環境によっていつのまにか豊穣な才能に溢れていることもあるでしょう。
硬い岩盤を少しずつコツコツと穿つ、そんな不断の努力の積み重ねることで、地中深くに眠っていた才能の泉を掘り当てることもあるでしょう。
才能とは何なのか?…清原和博は才能があったのでしょうか?清原は、才能を100%発揮できなかったのでしょうか?
ルーキーイヤーにキャリア最高の輝きを見せた清原が、主要タイトルを一つも獲れないどころか、あまりの勝負弱さにファンが応援をボイコット、書いてはいけない横断幕を揺らしてしまうような選手に堕ちてしまうと誰が想像したでしょうか?
清原は、打てなくなると、落合博満の神主打法を模倣するなど、多くの人のアドバイスに耳を傾ける素直な性格で有名でした。
一方で、藤浪晋太郎は「人の話を聞かないからダメ」と言われることが、昔から目立ちました。
「藤浪は人の話を聞かない」…それを言い出すと、落合やイチロー、松井秀喜は藤浪レベルではありませんでした。
大谷翔平に至っては、世界史上、最も人のアドバイスを無視した傍若無人の自己中アスリートでしょう。
所詮は勝てば官軍、結果論です。
大谷翔平が途轍もない才能の塊であることは、高校時代にすでにMLB30球団に知れ渡っていました。
しかし、最高峰の舞台でも二刀流をやってのける、NPB時代よりも遥かにスペクタクルな二刀流になるなんて、MLBデビューイヤーのオープン戦でメッタ打ちにあい、全く打てなかったときに、誰が想像できたでしょうか?
ほとんど全ての人の予想通りに「大谷が二刀流に失敗」するばかりか「投手としても打者としてもMLBで使い物にならなかった」としたら?
今頃〝彼ら〟は「そら見たことか、二刀流なんて絶対無理と最初から分かりきってたのに、人の言うこと聞かないから才能を無駄遣いして」とドヤ顔でホザいているのではないでしょうか?
しかし、しかし、しかしながら、才能は浅はかな結果論などではありません。
才能とは、もっと厳然として存在するものです。
。。。。。「第3章」ですが、序論も序論です。まだまだ続きます。
努力とは、なんなのか?という問いには、多くの人がある程度語ることができるでしょうが、才能とは、なんなのか?と聞かれると、言葉に詰まってしまうのではないでしょうか?
だから「才能論」が存在するのです。
才能と努力を火と氷のように真逆の〝元素〟だと、あるいは空と海のように完全に〝分離〟したものであるーーーそう考える人が多いかもしれませんが、多くの場合でこの二つはコインの裏表です。
真逆でも分離でもない、同じコインの裏と表です。
幼少期の煌めく才能が成長するとともに、手枷・足枷に暗転することがあるかもしれません。そして、その変質の原因が、慢心や堕落ではなく、指導者や環境が影響することもあるかもしれません。
あるいは、その逆に、特別なものは何もないように見えた凡才が、指導者や環境によっていつのまにか豊穣な才能に溢れていることもあるでしょう。
硬い岩盤を少しずつコツコツと穿つ、そんな不断の努力の積み重ねることで、地中深くに眠っていた才能の泉を掘り当てることもあるでしょう。
才能とは何なのか?…清原和博は才能があったのでしょうか?清原は、才能を100%発揮できなかったのでしょうか?
ルーキーイヤーにキャリア最高の輝きを見せた清原が、主要タイトルを一つも獲れないどころか、あまりの勝負弱さにファンが応援をボイコット、書いてはいけない横断幕を揺らしてしまうような選手に堕ちてしまうと誰が想像したでしょうか?
清原は、打てなくなると、落合博満の神主打法を模倣するなど、多くの人のアドバイスに耳を傾ける素直な性格で有名でした。
一方で、藤浪晋太郎は「人の話を聞かないからダメ」と言われることが、昔から目立ちました。
「藤浪は人の話を聞かない」…それを言い出すと、落合やイチロー、松井秀喜は藤浪レベルではありませんでした。
大谷翔平に至っては、世界史上、最も人のアドバイスを無視した傍若無人の自己中アスリートでしょう。
所詮は勝てば官軍、結果論です。
大谷翔平が途轍もない才能の塊であることは、高校時代にすでにMLB30球団に知れ渡っていました。
しかし、最高峰の舞台でも二刀流をやってのける、NPB時代よりも遥かにスペクタクルな二刀流になるなんて、MLBデビューイヤーのオープン戦でメッタ打ちにあい、全く打てなかったときに、誰が想像できたでしょうか?
ほとんど全ての人の予想通りに「大谷が二刀流に失敗」するばかりか「投手としても打者としてもMLBで使い物にならなかった」としたら?
今頃〝彼ら〟は「そら見たことか、二刀流なんて絶対無理と最初から分かりきってたのに、人の言うこと聞かないから才能を無駄遣いして」とドヤ顔でホザいているのではないでしょうか?
しかし、しかし、しかしながら、才能は浅はかな結果論などではありません。
才能とは、もっと厳然として存在するものです。
。。。。。「第3章」ですが、序論も序論です。まだまだ続きます。
コメント
コメント一覧 (3)
それはそうと、同年プロスペランキング2位アクーニャは今年のナ・リーグMVP筆頭、3位ゲレーロは2021ア・リーグMVP2位。
今思えば凄い当たり年
フシ穴の眼
が
しました
大谷のア・リーグのエンゼルスはア・リーグのワイルドカード枠にはいっておらず5位。ただこのまま順調にいけばワイルドカード枠にはいるかもしれません。
フシ穴の眼
が
しました