【ESPN】WBCで歓喜の優勝を果たしてから3日後、アリゾナ州テンピの球団施設でアリゾナ・ダイアモンドバックスとのマイナーリーグ戦に登板した。

来週木曜日のMLB開幕戦に向けたテスト登板で4回2/3、19人の打者に81球を投げ、2安打、四球1、8奪三振の内容だった。

2安打のうちの1本は2021年ドラフト8巡目でダイアモンドバックスに入団したギャビン・コンティセロに打たれた本塁打。もう1本は昨年のドラフト1巡目、ドリュー・ジョーンズに打たれたシングルヒット。ジョーンズは、10度のゴールデングローブ賞を獲得した中堅手アンドリュー・ジョーンズの息子。

アンドリューは東北楽天イーグルスでもプレー、第3回WBCではオランダチームの一員としてバレンティンとクリーンナップを組んだ日本でもお馴染みの万能選手。

Nevin said he would be tempted to use Ohtani in relief in the same way if the Angels were able to get into the postseason.

これが開幕までの最終登板だがフィル・ネビン監督は「彼には何の心配もしていない。明日からのドジャースとのオープン戦では打席に立ってもらう」と語り、長らく遠ざかっているポストシーズンについては「その舞台に進出したら(WBC決勝のようにここぞという場面での)リリーフで使いたくなるだろうね」
と、起用法にも触れた。

WBC決勝は「最高の試合。MLB最高選手の二人が最後の最後に対決するなんて、他のスポーツではあり得ないドラマだった」と余韻に浸っていたが、大谷は「ピッチクロックとピッチコム、新しいルールと機材の確認作業がテーマだったが、問題なかった」と完全に開幕モード。

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▶︎▶︎▶︎ワールドシリーズ第7戦の9回裏、エンゼルス1点リードで、マウンドにはポストシーズンですでに5セーブを挙げている絶対的守護神・大谷が登板。2死を取って最後の打者は、この日も3本塁打を放っているアーロン・ジャッジ…。

マット・ワイズ投手コーチが申告敬遠か勝負かの確認のため、マウンドに向かう。笑って首を振る大谷と目を合わせて、やはり笑ったワイズは途中でベンチに引き返す。

今年は、そんなシビれる秋が 訪れるかもしれません。