SATURDAY, JAN. 28 Wembley Arena, Wembley


London (ESPN+)
 
Artur Beterbiev (Ring’s No. 2) vs. Anthony Yarde (No. 7)
Llight heavyweights (for Beterbiev’s IBF/WBC/WBO titles) 

Artem Dalakian (No. 3) vs. David Jimenez (No. 6)

Flyweights (for Dalakian’s WBA title) 

日本時間の明日早朝に英国ロンドン、ウェンブリーアリーナでゴングが鳴らされるW世界戦。

メインに登場するのがIBF /WBC /WBOライトヘビー級のストラップを保持するアルツール・ベテルビエフ。挑戦者アンソニー・ヤードのホームに乗り込んでの防衛戦。

現在のオッズはベテルビエフ1/7(1.14倍)、ヤード9/2(5.5倍)。重量級人気の高い英国でもロンドン生まれのヤードは、23勝のうち22がKO(2敗)という強打者ぶりからスター選手の1人。

31歳のヤードはこれが2度目の世界挑戦。2019年8月24日にセルゲイ・コバレフのWBO王座へのアタックは善戦虚しく11ラウンドでストップされてしまいました。

ベテルビエフはキャリアの終わりが近いはずの38歳ですが、まだプロでは18戦。年齢よりもフレッシュな状態であると窺えます。そして、ガーボンタ・デービス(28戦全勝26KO)や井上尚弥(24戦全勝21KO)らを凌ぐ18戦全勝オールKOの純度100%のパーフェクトレコードを誇ります。

普段なら、ショッキングな大番狂せを期待しがちですが、今回はベテルビエフに「まだまだ十分強い、強すぎる」ところを見せてもらって、ドミトリー・ビボルとのUndisputed championshipを何がなんでも見せていただきたいのです。



前日計量はヤードが174ポンド1/4、174ポンド1/2。

減量苦が伝えられたヤードでしたが、仕上げてきました。ベテルビエフも相変わらず落ち着いています。




そして、セミファイナルがWBAフライ級タイトルマッチ。王者アルテム・ダラキアンにダビ・ヒメネスが挑みます。

ダラキアンが21戦全勝15KO、ヒメネスが12戦全勝9KO、全勝対決。

ワシル・ロマチェンコ、オレクサンダー・ウシクに続く〝ウクライナの第三の男〟ダラキアンは2018年2月24日にブライアン・ビロリアを破って空位のWBA王座に就くと、5試合の防衛戦全てをキエフで行い全勝4KO。

ロシアの母国侵攻で昨年はリングに上がることができず。明日は、2021年11月20日のルイス・コンセプション戦(9ラウンドTKO勝ち)以来、14ヶ月ぶりの試合となります。

オッズは35歳のウクライナ人が11/13(1.85倍)、30歳のコスタリカ人が11/8(2.38倍)。