「昨年5月にローランド・ロメロとの試合を最後にメイウェザー・プロモーションズとの関係は終わった」と語っていたガーボンタ・デービスが、Twitterで「契約解除の通知はいつ送ってくれるんだ?」と催促しました。

タンク・デービスがフロイド・メイウェザーとの関係を切りたいと考えているのは明らかですが、最近の言動から、契約関係は続いていると思われます。

契約期間か満了しているなら、わざわざ「解除通知」必要ありません。まだ、契約期間中で、タンクがマネーから口約束的な「契約解除」を取り付けたのではないでしょうか。

メイウェザーから離れても、軽量級ボクサーとしては十分な人気を確立したタンクが、マネジメントはアル・ヘイモンだけで十分と感じていても不思議ではありません。

メイウェザーから離れて他のプロモーターと組んでも、あるいは自身のプロモーションを立ち上げても、ShowTimeはタンクの試合を流し続けるでしょうし、困ることは何もないはず。



一方、プロモーターとしてのメイウェザーは、難しい局面に立たされています。メイウェザー・プロモーションズは、タンクの一枚看板。タンクがいなくなれば店じまい。

来春にライアン・ガルシアとのビッグファイトが内定しているタンクとの契約が残っているなら解除する理由は何処にもありません。

もちろん、口約束的な言質を取り付けていると思われるデービスとしては「さっさと契約解除の証明書を出してくれ」ということでしょう。

口約束的な言質。おそらくは、両者が口論になってメイウェザーが「お前なんかクビだ!路頭に迷って死んじまえ!」と罵倒、タンクが「じゃあクビにしてもらおうじゃないか!」。

さらに、メイウェザーは「明日にでも契約解除通知を送ってやる!もう2度と俺の前に現れるな!」。

そんな、感じのやりとりがあったんじゃないでしょうか?

メイウェザーは、あらゆる業界を見渡しても、誰も比肩できないセルフプロデュースの天才、プロモーターの才能も絶対にあるはずです。

そして、少し前には「トレーナーとして生きる」と殊勝なことを口にして、指導する動画もアップしていました。短い動画でしたが、誰がどう見てもトレーナーの才能もあります。 

しかし、結局は「セルフ」のことで精一杯の人なのかもしれません…。