TUESDAY, DEC. 13
Tokyo 
 
KAZUTO IOKA( No. 2 )
vs.
JOSHUA FRANCO  (No. 5)
 

Jr.bantamweights 

軽量級のホットゾーン、ジュニアバンタム級のWBO王者・井岡一翔とWBA王者ジョシュア・フランコの団体統一戦まであと44日に迫りました。

井岡が勝利すると、ストロー級に続く2階級目のUnified champion。

ファイティング原田がフライ級とバンタム級でUndisputed championになっていますが、当時は一団体時代。原田は複数団体のタイトルを統一したわけではありませんから、大晦日に井岡が勝つと日本人初の快挙です。

「井岡vsフランコ」の勝者は180日以内に前WBOフライ級王者・中谷潤人と指名試合を行うことが義務付けられていますが、33歳の井岡は〝丸腰〟の中谷との試合は気が進まないかもしれません。

さて、大晦日のメガファイト、オッズは井岡勝利が8/13(1.62倍)、27歳のフランコ11/8(2.38倍) と、日本のリングマスターが有利と見られています。

アンドリュー・マロニーとの泥沼3連戦でフランコが見せたのは、良い意味でも悪い意味でも泥臭い勝負根性。

井岡にとってはオーダーメイドな相手にも思えますが、キャリア最高の報酬が約束されたであろうテキサスのプロフェッサーは最高のモチベーションで日本に乗り込んでくるはずです。侮れません。

弟のバム・ロドリゲスは帝拳とも契約している〝今年の顔〟。兄貴のセコンドに付くために来日するかもしれません。

フランコの保持するWBAタイトルは、ファン・フランシスコ・エストラーダがスーパー王座を返上したことで、現時点では〝ファースト〟タイトル。WBAは、井岡vsフランコの勝者がスーパー王者に格上げするかもしれません。

井岡、エストラーダ、チョコラティトのPFP復帰を狙うグレートに、中谷とバムという無敗の新鋭 。ジュニアバンタム級のマグマはまだまだ冷めることはなさそうです。