長らく世界ヘビー級のLineal championに君臨するタイソン・フューリーは4月のディリアン・ホワイト戦を6ラウンドで終わらせ、引退宣言。

「もし、リングに戻るとしたら最低でも5億ドル(現在の円安為替だと700億円に迫る)のファイトマネーが必要だ」と嘯きました。

5億ドル。ボクシング史上最高額のとんでもないカネですが、それが準備される唯一の相手は同じ英国の〝Forbes athlete〟アンソニー・ジョシュアだけでしょう。

日本時間今日未明に更新したSNSで、案の定ジョシュア相手ならリング復帰すると表明。

しかし、その条件はなんと「完全無料」。

テレビも無料、チケットも無料のメガファイトをジョシュアに持ちかけたのてす。

ファイトマネーについては言及していませんが「全くカネにならないメガファイト」ということから、もちろんゼロでしょう。

「ジョシュアが合意するなら私も今すぐサインする」と乗り気ですが、あり得ません。

これまでも巨額のカネをボランティアに投じているジョシュアですが、今回はそもそも1円のカネも生み出さないのですから、悪い意味で誰も得しません。

いつもの思いつきでしょうが、8月20日にオレクサンダー・ウシクがジョシュアを返り討ちにして、ウシクがフューリーとの〝ハンディキャップ・マッチ〟に挑むというのが、英国圏を除いた世界中のボクシングファンの総意でしょう。

ウシクvsフューリー、見たいです!