Saturday 23, April 2022
Wembley Stadium
Wembley, London, United Kingdom
Wembley, London, United Kingdom
Heavy Contest, 12 Rounds
for Fury’s Ring magazine/World Boxing Council World Heavy Title
ヘビー級最強と目され、PFPランキングでもTransnational Boxing Rankings Board とESPNで共に6位にランキングされるリング誌/リネラル/WBC王者タイソン・フューリーと、WBC暫定王者ディリアン・ホワイトのBattle Of Britain(英国決戦)。
ウィリアム・ヒルのオッズはジプシーキング2/9(1.22倍)、ボディ・スナッチャー7/2(4.5倍)。
マイナースポーツのボクシングでは珍しく、WHをはじめこの試合を大きく特集するブックメーカーも多く、注目度の高さをうかがわせています。
ずらりと並んだ掛け率、壮観です。
前日計量はフューリーが264.8ポンド(120.1kg)、ホワイトが253.25ポンド(114.9kg)。
ヘビー級らしく、試合によってウェイトの振れが大きい両者ですが、王者はデオンティ・ワイルダーとの第3戦(277ポンド)12.2ポンドも絞ってきました。
攻撃型トレーナーのシュガー・ヒルと何を企んでいるのか?
軽めに仕上げたとはいえ、フューリーは身長206㎝/リーチ216㎝、ホワイトは193㎝/198㎝。
他の階級ならフレームの差は、どちらのスタイルが距離を支配するかの問題ですが、体重無差別のヘビー級の場合は「ウエイトやフレームの差」は「階級の違い」と考えて差し支えありません。
「ナジーム・ハメドの評価は体格で劣ってることを加味するとさらに高いものになる」、という考え方は大間違いなのです。
また、フレームこそ見劣りしたものの、体重はヘビー級の平均以上だったマイク・タイソンも決して恵まれていないとは言えません。
その意味で、ウシクのパフォーマンスは出色でした。
今回のホワイトにも、ウシクのような完璧なパフォーマンスが求められますが、無理そうです。
「ホワイトは最も過小評価されているヘビー級。試合は面白い展開になる」と言っているのは、フューリー。普通に考えると、試合の興味はどのラウンドでジプシーキングが仕留めるのか?だけに絞られます。
WBCはこの試合の勝者に「ユニオンジャック・ベルト」なるものを用意しました。
ウェンブリースタジアムには9万4000人が集まる見込みといいます。
今朝のWBOバンタム級暫定王者決定戦は、不覚にも見られず。明日こそは5時に起きてWOWOW見るぞ…。
英国や欧州の試合は、朝が早すぎるのがネックです。



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