昨年12月29日に開催決定していたはずの「村田諒太vsゲンナジー・ゴロフキン」の世界ミドル級団体統一戦。
忌々しいパンデミックの影響から延期されていた日本史上最大のメガファイトは、ちょうど100日後の4月9日、場所はそのまま、さいたまスーパーアリーナでの開催が決定しました。
昨日の発表会見で村田は「展開はボクが詰めていくと思う。ファイトプランはある」と作戦の一端を語っています。
これまでの村田は、慎重過ぎる立ち上がりを見せることが目立ちました。
村田諒太を神輿に担いだ電通のプロジェクトは、あまりにも多くの人を巻き込んできました。
アゼルバイジャン・バクーの世界選手権で悲観的な言葉を口にした記者に「日本人には無理?いつまで同じこと言っとんねん。日本人には無理でも村田諒太には無理ちゃうんじゃ」と吐き捨てた村田からは自分の夢を追い求める良い意味で利己的な野獣の匂いが立ち昇っていました。
自分の夢だけではなく、多くの人や夢までも背負ってしまった責任感の強い男が、慎重に大切に戦おうとするのは当たり前のことです。
特に、大きな節目となる試合では。
アッサン・エンダム戦はリング誌やESPNが「盗まれた」と表現した誤審でしたが、ロブ・ブラント戦はわざわざ相手に主導権を差し出すような試合でした。
多くの人のために大切に戦った初戦と、再戦で見せた情け容赦ない強打。
拍子抜けするほどあっさり雪辱を果たす、それが本物の村田諒太です。
2013年、後楽園ホールに多くのボクシングファンが詰めかけたブロテスト。
ミドル級の五輪金メダリストがどれほどのものか、それを見に集まったファンは期待通りの光景をまぶたに焼き付けます。
「おお…」という驚愕のため息と「モノが違う」という賞賛があちこちから何度も聞こえてきた3分2ラウンド。
あれから9年も経ちました。
ミドル級王座に2度就くという偉業で、応援している多くの人たちを十分楽しませてくれました。もう、十分夢を見せてもらいました。
そして、ついに、あの頃のように純粋に自分のためだけに思い切り戦える相手と向かい合う、そのステージに辿り着きました。
GGGは、序盤から力を出し惜しみして戦う相手ではありません。
プロでの実績は村田を上回るGGGですが、これまで戦ったパンチャーは過大評価のデビッド・レミューくらい。
村田が「詰めていく」展開で、GGGが打撃戦に応じるのか、それともカネロ2のように相手の火力を警戒して下がるのか?
決戦の土曜日まで、あと35日。
ミドル級の魅力を熱く激しく語り尽くします。
忌々しいパンデミックの影響から延期されていた日本史上最大のメガファイトは、ちょうど100日後の4月9日、場所はそのまま、さいたまスーパーアリーナでの開催が決定しました。
昨日の発表会見で村田は「展開はボクが詰めていくと思う。ファイトプランはある」と作戦の一端を語っています。これまでの村田は、慎重過ぎる立ち上がりを見せることが目立ちました。
村田諒太を神輿に担いだ電通のプロジェクトは、あまりにも多くの人を巻き込んできました。
アゼルバイジャン・バクーの世界選手権で悲観的な言葉を口にした記者に「日本人には無理?いつまで同じこと言っとんねん。日本人には無理でも村田諒太には無理ちゃうんじゃ」と吐き捨てた村田からは自分の夢を追い求める良い意味で利己的な野獣の匂いが立ち昇っていました。
自分の夢だけではなく、多くの人や夢までも背負ってしまった責任感の強い男が、慎重に大切に戦おうとするのは当たり前のことです。
特に、大きな節目となる試合では。
アッサン・エンダム戦はリング誌やESPNが「盗まれた」と表現した誤審でしたが、ロブ・ブラント戦はわざわざ相手に主導権を差し出すような試合でした。
多くの人のために大切に戦った初戦と、再戦で見せた情け容赦ない強打。
拍子抜けするほどあっさり雪辱を果たす、それが本物の村田諒太です。
2013年、後楽園ホールに多くのボクシングファンが詰めかけたブロテスト。
ミドル級の五輪金メダリストがどれほどのものか、それを見に集まったファンは期待通りの光景をまぶたに焼き付けます。
「おお…」という驚愕のため息と「モノが違う」という賞賛があちこちから何度も聞こえてきた3分2ラウンド。
あれから9年も経ちました。
ミドル級王座に2度就くという偉業で、応援している多くの人たちを十分楽しませてくれました。もう、十分夢を見せてもらいました。
そして、ついに、あの頃のように純粋に自分のためだけに思い切り戦える相手と向かい合う、そのステージに辿り着きました。
GGGは、序盤から力を出し惜しみして戦う相手ではありません。
プロでの実績は村田を上回るGGGですが、これまで戦ったパンチャーは過大評価のデビッド・レミューくらい。
村田が「詰めていく」展開で、GGGが打撃戦に応じるのか、それともカネロ2のように相手の火力を警戒して下がるのか?
決戦の土曜日まで、あと35日。
ミドル級の魅力を熱く激しく語り尽くします。
コメント
コメント一覧 (2)
言っときますが、私は村田のファンです。
それ以上にGGGが好きなだけなのでお許しください。
フシ穴の眼
が
しました