DAZN有料のスポーツ動画配信サービス「DAZN(ダゾーン)」が、月額料金を値上げすることになりました。
税込みで1925円から3000円となり、年間契約なども改定。
改定は、2月22日から。18~20日に行われるJ1・J2の開幕節のあとで、プロ野球のオープン戦が始まる前日です。
50%以上の値上げで、一定の視聴者離れは避けられませんが、それでも「1075円の値上げ幅でカバーできる」という経営判断です。
去年の暮れに受験生の友達が「成績が伸びなくて不安」とか言って来ると「替え玉になってやろうか?」と答えることがあります。
「こんな汚いおっさんが行ったらすぐバレる!そもそも私女子だし!」と答えたので「じゃあ、君と同じような年格好で絶対にバレないなら?」と聞くと、結構話が発展して「なぜ不正がいけないのか」ということが、自分の中からいろんな言葉で表現すると、あらためてよくわかってくれるのです。
今回の女子大生については計画性が非常に高く、善意の第三者を巻き込んだのが悪質ですが、19歳の仮面浪人が一人で追い詰められて行ったのは想像がつきます。
新聞やニュースのトップを飾ってしまう事件になってしまいましたが、そこまでの凶悪性・重大性のある問題ではありません。アスリートのドーピングの方が、はるかに凶悪で重大です。
そもそも、今回の不正を犯罪として立件するには、偽計業務妨害罪しかありませんが、それは無理です。
救いは、相談できる母親に全部話して〝自首〟※したこと。
たかが受験を舞台にして行われた不正です。
そして、なによりも彼女はまだ19歳です。 なにかをやり直したり、立ち上がるのに十分すぎる時間とエネルギーがあるはずです。
※①「犯罪ではない」から「自首」ではない、②「世間で大騒ぎになって怖くなって母親に相談して名乗り出た」から、議論する余地のない情状酌量がされるべき「自首」ではない、という背景から鉤括弧です。
税込みで1925円から3000円となり、年間契約なども改定。
改定は、2月22日から。18~20日に行われるJ1・J2の開幕節のあとで、プロ野球のオープン戦が始まる前日です。
50%以上の値上げで、一定の視聴者離れは避けられませんが、それでも「1075円の値上げ幅でカバーできる」という経営判断です。
現在の市場環境から値上げに踏み切る記号は少なくありませんが、たとえば山崎製パンの「輸入小麦の政府売渡価格が19%と大幅に引き上げられたことを受け、パン 製品の主要原料である小麦粉の値上げが実施されます。4月の5.5%引き上げ に続いて2期連続の値上げで、さらに油脂類、糖類、包装資材などの原材料価格も高騰 しており、電気やガス、軽油などのエネルギーコストも上昇しております。さらに、物流費や 人件費も増加しており、企業努力によるコスト吸収の限界を超えた大変厳しい状況です。引き続き高品質で安全・安心な製品を提供するため、対象製品の出荷価格を平均で7.3%値上げを実施させていただきます」のような、長文で真摯に背景を説明する、やむにやまれぬ値上げと、DAZNのいきなりの値上げは全く種類が違います。
人気スポーツの放映権を高額で獲得し、値上げを実施。アコギな商売に見えますが、まさにビジネス、需要と供給の世界です。ルールの範囲内で営利を追求するのは、企業として当然の姿勢です。
仮面浪人の女子大生が共通テストでスマホを使った不正をはたらいたとして〝自首〟しました。
「ルールの範囲内で営利を追求するのは当然」なのは個人も、企業・法人も変わりません。彼女の場合はルールを超えて営利を追求してしましました。
〝カンニング〟は、およそ「試験」というものがこの世に出現したときから存在する不正行為です。大学入試などでも毎年繰り返されています。
大学入試センターによると2016年以降で、6人のスマホによる不正が確認されていると発表していますが、この数字を「ふ〜ん。1年に一人はいるんだなあ」と受けとめる人はいないでしょう。
正確には「バレたのが6人」です。
今回も、問題用紙を送信された東大生らが通報しなければ、発覚しなかった可能性があります。
現場での不正発見が難しいのは「コロナ下で換気のために室温が低く、上着を重ね着する受験生がスマホを隠し持っているのを見つけるのは難しい」「巡視の人数が受験生に比べて少ない」「巡視が怪しいと思っても立ち止まって凝視したり、確信がないのに衣服の中を調べることはできない」などの理由が挙げられています。
巡視の人数が少ないのは明らかですが、そもそもプロの巡視ではないことも問題です。
私も、学生時代に院生や体育会などの学生に紹介された巡視、試験官のバイトをしましたが、やるほうからすると「不正を暴くぞ」なんて意識やスキルなどは皆無で「単発とはいえ日給が高くて楽なバイトにありつけた」という思いでした。
現在の監視体制を担っているのは、受験生の善意を前提としてど素人集団です。
共通テストの規模を考えるとコスト面で到底不可能ですが「巡視をスキルと意識の高いプロに委託する」「金属探知機ゲートなどを使って所持品検査を徹底する」「試験場内に監視カメラを張り巡らせる」…などを視野に入れて、そこに少しでも近づけることは重要です。
〝カンニング〟を広義で考えると「替え玉」もその一つです。こちらも、マスクが当たり前のコロナ下では発覚しにくい不正です。「ルールの範囲内で営利を追求するのは当然」なのは個人も、企業・法人も変わりません。彼女の場合はルールを超えて営利を追求してしましました。
〝カンニング〟は、およそ「試験」というものがこの世に出現したときから存在する不正行為です。大学入試などでも毎年繰り返されています。
大学入試センターによると2016年以降で、6人のスマホによる不正が確認されていると発表していますが、この数字を「ふ〜ん。1年に一人はいるんだなあ」と受けとめる人はいないでしょう。
正確には「バレたのが6人」です。
今回も、問題用紙を送信された東大生らが通報しなければ、発覚しなかった可能性があります。
現場での不正発見が難しいのは「コロナ下で換気のために室温が低く、上着を重ね着する受験生がスマホを隠し持っているのを見つけるのは難しい」「巡視の人数が受験生に比べて少ない」「巡視が怪しいと思っても立ち止まって凝視したり、確信がないのに衣服の中を調べることはできない」などの理由が挙げられています。
巡視の人数が少ないのは明らかですが、そもそもプロの巡視ではないことも問題です。
私も、学生時代に院生や体育会などの学生に紹介された巡視、試験官のバイトをしましたが、やるほうからすると「不正を暴くぞ」なんて意識やスキルなどは皆無で「単発とはいえ日給が高くて楽なバイトにありつけた」という思いでした。
現在の監視体制を担っているのは、受験生の善意を前提としてど素人集団です。
共通テストの規模を考えるとコスト面で到底不可能ですが「巡視をスキルと意識の高いプロに委託する」「金属探知機ゲートなどを使って所持品検査を徹底する」「試験場内に監視カメラを張り巡らせる」…などを視野に入れて、そこに少しでも近づけることは重要です。
去年の暮れに受験生の友達が「成績が伸びなくて不安」とか言って来ると「替え玉になってやろうか?」と答えることがあります。
「こんな汚いおっさんが行ったらすぐバレる!そもそも私女子だし!」と答えたので「じゃあ、君と同じような年格好で絶対にバレないなら?」と聞くと、結構話が発展して「なぜ不正がいけないのか」ということが、自分の中からいろんな言葉で表現すると、あらためてよくわかってくれるのです。
今回の女子大生については計画性が非常に高く、善意の第三者を巻き込んだのが悪質ですが、19歳の仮面浪人が一人で追い詰められて行ったのは想像がつきます。
新聞やニュースのトップを飾ってしまう事件になってしまいましたが、そこまでの凶悪性・重大性のある問題ではありません。アスリートのドーピングの方が、はるかに凶悪で重大です。
そもそも、今回の不正を犯罪として立件するには、偽計業務妨害罪しかありませんが、それは無理です。
救いは、相談できる母親に全部話して〝自首〟※したこと。
たかが受験を舞台にして行われた不正です。
そして、なによりも彼女はまだ19歳です。 なにかをやり直したり、立ち上がるのに十分すぎる時間とエネルギーがあるはずです。
※①「犯罪ではない」から「自首」ではない、②「世間で大騒ぎになって怖くなって母親に相談して名乗り出た」から、議論する余地のない情状酌量がされるべき「自首」ではない、という背景から鉤括弧です。

コメント
コメント一覧 (1)
部屋に電波遮断できる仕組みを整えないとどうしようもないですよ、きっと。
フシ穴の眼
が
しました