先週の金曜日、アリゾナ州トゥーソン、カジノ・デル・ソルで行われたトップランクのイベント。

「コンセイサンは負けてたか? Such is the life of the unheralded B-side fighter.〜こんな判定が突きつけられる、それがBサイドということなのさ。」のシリーズはまだまだ続きますが、今夜はそのリングサイド、ESPNの解説者席で、10月4日のジョージ・カンボソスとの防衛戦の後にも「140ポンド転向」を明言したテオフィモ・ロペス。

そんなこんなの「注目選手の未来」をESPNがフィーチャーしました。


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Don't be surprised if Teofimo Lopez moves up to 140 pounds and doesn't dethrone Josh Taylor

現在のボクシングシーンでロペスがスーパースター候補の一人であることに疑いようはない。

140ポンドに上げるとなるとターゲットは完全統一王者のジョシュ・テーラーただ一人。テイラーはWBSSでレジス・プログレイス、そして完全統一をかけてホセ・ラミレスと戦い、いずれも綺麗に勝ち抜けた。

完成度の高いテーラーのボクシングに、コーナーにはベン・ダヴィソンが付く。これ以上のコンビは現在、どこにも見当たらない。

ロペスには意外性もパワーもあるが、テイラーが大きな壁となって立ち塞がっても驚くべきことではない。



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Don't be surprised if Terence Crawford leaves Top Rank after facing Shawn Porter


テレンス・クロフォードがウェルター級で初めてまともな強豪ショーン・ポーターと戦う大一番は、トップランクと契約する最後の試合になる。

2011年から11年目、クロフォードとトプランクの関係は複雑に歪んでしまった。

ボブ・アラムはビバリーヒルズに豪邸を建てたクロフォードに対して「あれだけ売り出したのに人気が出ない。ここ3試合は赤字。(お荷物のクロフォードと)契約更新する必要はあるか?」と愚痴をこぼす。

契約更新について両者は建設的な交渉は行われていない。

33歳のクロフォードは「強豪と戦えないのはトップランクのせい。人気が無いから名前のある相手と戦えないのではなく、名前のある相手がトップランクにいないから、私の人気が出ない」。

クロフォードがトップランクを捨てて(捨てられて?)PBCと契約しても、何ら驚くべきではない。




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Don't be surprised if Anthony Joshua demolishes Oleksandr Usyk

ヘビー級の主役となるはずだったアンソニー・ジョシュアは2017年にウラジミール・クリチコとの世代対決に勝利してから、大きな星をあげていない。

9月25日のオレクサンダー・ウシク戦は、ロンドン2012の金メダリスト対決。

ウシクはフットワークとパンチの正確さが際立っているが、ロンドン金はジョシュアがスーパーヘビーでウシクはヘビー。その差が9月25日に露わになりそうだ。

ウシクはプロのヘビー級で2戦しか経験していない。そして2試合とも、〝スーパーヘビー〟ジョシュア相手では心もとない内容で終わっている。

逆に、ジョシュアの経験はアンディ・ルイスJr.に番狂わせを起こされた敗北も含めて豊富。ルイスとの再戦で見せた距離を取ったボクシングでウシクを痛めつけるオプションもある。

そして、ウシクの非力を見切って一気に攻め落とす可能性もある。クルーザー級で盤石だったウシクが粉砕されても驚くべきではない。