全米屈指のキャパを誇るAT&Tスタジアムを埋めたのは7万3126人の大観衆。
1978年にモハメド・アリvsレオン・スピンクス第2戦(6万3350人)を1万人近くも更新する米国ボクシング史上最多記録をマークした、というアナウンスで始まったメガイベント。
パンデミックの影響をほとんど感じないスタジアム風景、羨ましい。

1978年にモハメド・アリvsレオン・スピンクス第2戦(6万3350人)を1万人近くも更新する米国ボクシング史上最多記録をマークした、というアナウンスで始まったメガイベント。
パンデミックの影響をほとんど感じないスタジアム風景、羨ましい。
WBO世界ジュニアフライ級タイトルマッチは王者エルウィン・ソトが高山勝成のねちっこいボクシングに、最終回のゴングを聞くことになりそうな展開でしたが、唐突な9ラウンド2分44秒ストップ。
レフェリーはテキサス州お抱えのローレンス・コールですから、何があっても驚くことではありませんが、37歳の高山を最後まで戦わせてあげて欲しかった。

CompuBoxの数字では37歳の日本人が手数では圧倒していましたが…。
ローレンス・コールの唐突なストップに、王者エルウィン・ソトが一番ホッとしたことでしょう。
高山は準備期間がない中でしっかり仕上げてきました。初回の軽いピンチも簡単にすり抜けて、いつもの慌ただしい展開に持ち込んだのですが、最後はパンチをまとめられたところでコールが唐突にストップ。
BoxingNews24は8ラウンドまでを6-2!で高山リードとしてくれていましたが、これはちょっと日本人贔屓すぎます。私の採点では初回をソト減点1(ゴング後の打撃)で9-9のイーブンで、高山から見て2-5。
ストップのタイミングは残念でしたが、出来ることはやった満足感はあるんじゃないでしょうか?
24歳のメキシカンは穴王者ではありませんが、京口紘人にとって大きな脅威ではありません。マッチルームには是非、家内制マッチメイクを進めていただきたい。
判定に不満を示してシャドウボクシングを披露、まだまだ出来たとアピールした高山ですが…今後はどうするのでしょうか。
無理に進退を決める必要はないのですが…。
試合後、インタビューが終わると恒例の「ビバ!メヒコ!」。非常にうざいです。東京ドームと思ってましたが、この巨大スタジアムで倒して欲しい。。。
リング誌WBA/WBCスーパーミドル級王者カネロ・アルバレスはWBO王者ビリー・ジョー・サンダースを8ラウンド終了TKOで勝利、完全統一まで残るベルトはIBFのケイレブ・プラントのみとなりました。
個人的には、6ラウンド折り返しのスコアは五分と見てました。サンダースは見せ場も作りましたが、カネロのパワーにねじ伏せられた格好です。
8ラウンドまでのオフィシャルは77-75/78-74*2。ラウンドでは5-3/6-2*2。6ラウンドまでは3-3/4-2とサウスポーのサンダースが僅差判定に逃げ込む期待も十分でしたが…。
カネロは「168ポンドで完全統一を目指す」と、年内にプラント戦を計画しています。
カネロには、そろそろビッグパンチャーと戦って欲しいところですが、プラントですか。




コメント
コメント一覧 (1)
ベテルビエフが衰えた頃にまたライトヘビーに戻りクルーザーも見据える感じですかね。
誰かその計画を狂わせてほしい。
フシ穴の眼
が
しました