誰だっていろんなものを背負って生きています。

明日をも知れぬプロアスリートの場合は、その荷物はより重くて複雑でしょう。

リングの上でエンターテイナーぶりをいかんなく発揮しているタイソン・フューリーは、リングを降りると深刻なうつ病と闘い続けています。


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RYAN GARCIA BATTLING MENTAL HEALTH ISSUES, WITHDRAWS FROM JAVIER FORTUNA BOUT.

明日のスター候補最右翼、ライアン・ ガルシアがうつ病の治療のため、7月9日に予定されていたハビエル・フォルトゥナとの試合をキャンセル、中長期の休養生活に入ると自身のSNSで発表しました。

「今はこの病と向き合い、早く治癒することに専念したい。もっと強くなって戻って来る。神と家族、ファンに感謝している」。

キング・レイは先月もSNSで精神疾患との闘病について告白していましたが、まさかここまで深刻だとは思いませんでした。

WBC暫定王者の22歳はフォルトゥナ戦をクリアすると、WBC王者デビン・ヘイニーとホルヘ・リナレス(5月29日)の勝者と対決する路線でした。

フォルトゥナもコメントを発表。「残念だが、私たちにはボクシングよりも大切なものがある。ライアンの回復を願う。健康を取り戻した100%の彼と闘い、倒す」。

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ライト級では強烈なタレントが割拠、ワシル・ロマチェンコ戦(6月26日:ラスベガス・バージンホテル)が決定している中谷正義もこのホットゾーンに激しくアプローチしています。

中谷がテオフィモ・ロペスやライアンと拳を交える、そんな夢舞台を期待している日本のボクシングファンにとっても残念なニュースです。