インターミッション、長ッ!!!

これは、観客入れてたら出来ませんね。

ダブルヘッダーが組めるチャーロ兄弟のPPVならでは、です。しかし、いつ始まるんだろう。

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WBCジュニアフェザー級挑戦者決定戦、ダニエル・ローマンvsファン・カルロス・パヤノ。

王者を決める前に挑戦者を決める…なんだかおかしな気もしますがジス・イズ・WBCです。

ローマン1/16(1.06倍)、パヤノ12/1(13倍)。

二人とも日本のファンにお馴染みの地味なボクサーファイターで、直近の試合で敗れている〝復帰戦〟になります。

「ベイビーフェイス・アサシン」のローマンと、「ベイビー・パッキャオ」のパヤノ。〝ベイビー〟対決でもあります。

オープニングラウンドは30歳と36歳の戦いらしく、様子見から強打も交換しあう3分間。微妙なラウンドですがパヤノ10−9。

第2ラウンド、ローマンの攻勢をパヤノが迎え撃つ展開。この流れが、この試合の基調になりそう。10−9でローマンが取り返す。

第3ラウンド、ローマンのプレッシャーを終盤パヤノが思いっ切りの強打を振るって跳ね返す。パヤノ10−9。

第4ラウンド。ローマンが1分30秒過ぎにサウスポーにスイッチ、やりにくさを感じているか。ローマンの狙いはボディ。10−9でローマン。

第5ラウンド、両者激しく打ち合うも決定打なし。二人とも体重を乗せないパンチ。パヤノはボディ嫌がってるか。10−9でローマン。二人の持ち味、徐々に塩気が出てきました。

第6ラウンドはローマンの右フックでパヤノが鼻血。パヤノは引いて戦うしかない?10−9でローマン。

第7ラウンド、ローマン前進、パヤノ後退。決定打なし。ローマン10−9。

第8ラウンド。そろそろ見るのも飽きてきました。二人とも決定力がない。ボディを効かされたか、パヤノが唸り声をあげて大ぶりのパンチでごまかしの反撃。10−9、パヤノ。

無観客だと選手の息使いまでマイクが拾って、リアルです。

第9ラウンド、ローマンはしつこくボディ。パヤノはバックステップから迎撃。10−9ローマン。

第10ラウンド。決定打のないまま攻めるローマン、パヤノは下がる。パヤノは眉間からも出血。血が目に入るのか、パヤノがさかんにグローブで拭く仕草。10−9でローマン。出血は眉間(バッティング)と左目上。

チャンピオンシップラウンド。オフィシャルはわかりませんが、大事なラウンド。両者とも手数を増やしましたが、決定打なし。10−10。

最終12ラウンド。パヤノがまるで大差リードしてるかのようにサークリング。何を考えてるのか。ゴング同時に放たれたローマンの左でパヤノがダウン。主審は「ゴング後」の判定。10−9ローマン。

私のスコアは117−112でローマン。オフィシャルは116-112*3。

WOWOWの採点はおかしいことが多いです。二人の解説者が互いにバイアスを受けてしまってるのが会話からよくわかります。

クリーンヒットなしで下がる選手にポイントは絶対に与えてはいけません。

それでも、オッズを考えたらパヤノは大健闘です。



 
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コネティカット州アンキャスビル  モヒカン・サン・カジノ
WBC世界ジュニアフェザー級王者決定戦
ルイス・ネリvsアーロン・アラメダ

試合前のオッズは1/20(1.05倍)、15/1(16倍)と一方的にネリ有利。

注目の第1ラウンド。両者、慎重な立ち上がり。これ、差をつけられるか?10−10。

第2ラウンド、ネリのボディ、左右スイングが目立つも決定打なし。10−9でネリ。

第3ラウンド、攻撃の迫力でネリの10−9ですが、アラメダも悪くはありません。ネリは打ち終わりの隙の大きさが相変わらず気になります。

第4ラウンド。アラメダの右リードは効果的。ただし、手数でネリの10−9。

第5ラウンド。アラメダは見てちゃいけない。手数を出さないと。ネリは攻撃が粗すぎですが、10−9。

第6ラウンド。「アラメダの作戦がわからない」(ジョー小泉)。確かにこのままでは120−108ペースです。ネリ10−9。

第7ラウンド、ネリが強引に前進。10−9でネリ。単調な展開が続きます。

第8ラウンドもアラメダの手数は少ない。ネリのプレッシャーがかかっているわけではないが、10−9。ネリもアラメダもパンテラではなく借りて来た猫。

第9ラウンド。ネリが軽打をまとめて攻勢。アラメダもカウンターを入れるシーンもありましたが、採点は10−9でネリ。

第10ラウンド。アラメダはここに何しに来たんだ?アラメダのワンツーでネリが後退も、ダメージなし。ネリはボディが効かされている。ネリ、苦しそう。アラメダの左アッパーも決まる。10−9、明白にアラメダ。ネリの防御はまさにザル、何も変わってない。

第11ラウンド、アラメダは倒しても勝てない。ノックアウトするしかない。ネリは上も下も打たれ弱い。チャンスはある。終盤、ネリは根性の攻勢。ネリの10−9。

最終ラウンド。ネリが突っ込む、KOへのこだわり。アラメダ、あら、ダメだ。

115-113/116-112/118-110のユナニマスデジション。しかし、アラメダが5ラウンドも取りましたか?
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 試合後のネリの顔面、そんなにヒットしてたか?というくらいに腫れてたのは意外でした。

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WBA/WBC/IBFジュニアミドル級3団体統一戦
ジェイソン・ロサリオvsジャーメル・チャーロ

試合前のオッズはWBCのストラップを持つジャーメルが
2/9(1.22倍)、WBA/IBF2団体王者ロサリオが4/1 (5倍)。

午前8時から6時間、 やっと第2セッションのメインイベント、最後の試合です。

第1ラウンド。〝バナナ〟ロサリオ は赤のグローブ。ジャーメルが黄色のバナナ色。いきなり襲いかかったジャーメルが、押し倒し気味のダウンを奪います。

10−8ですが、それ以外はロサリオがプレッシャーをかける展開。

第2ラウンド、ロサリオのプレッシャーが完全にかかっています。10−9ロサリオ。番狂わせの匂いがプンプンします。あのジャーメルが怖がってます。

第3ラウンド。ロサリオのプレッシャーにジャーメルは後退するだけ。ロサリオ10−9。ボディにもクリーンヒット。これ、ワンサイドになるかもしれません。

第4ラウンド、ジャーメルはここで止めないと。 しかし、よほどパワーを感じてしまっています。10−9ロサリオ。

第5ラウンドもロサリオがじりじりとチャーロを追い込みます。見た目はそこまでパワーは感じませんが、ロサリオ。チャーロはロープ伝いに逃げる。10−9ロサリオ。

第6ラウンド、ジャーメルは下がって戦うBプランをとるしかありません。打ち合いではジャーメルが抱きつくようにクリンチで逃れます。

あ!逆転の左フック!ロサリオ痛烈にダウン、効いてます。

まさかの10−8でジャーメル。油断しましたね。ボクシングは怖い。

第7ラウンド。ジャーメルは攻めきれない。ロサリオが元のペースに戻します。10−9でロサリオ。

第8ラウンド、なんという結末!

ジャブ、しかもボディで逆転ノックアウト。レバーへのジャブ。完全に弛緩したところでしょうが、それにしても!

ジャーメルのKO負けしか思い浮かばない展開から、まさかまさか。

ロサリオはもったいなかった、しかし、これもボクシング。