明らかに劣化の兆しが見えるゲンナディ・ゴロフキンと、マニー・パッキャオ。

かつて、TripleGは「フロイド・メイウェザーが対戦に応じるなら154ポンドで戦う用意をする」と自らの口で語っています。
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一方のパッキャオは、ゴロフキン陣営とは交渉も接触も無いとし「ミドル級160ポンドはありえない。今日の朝の体重で140を大きく割り込んでいるのに」と言いながらも「154契約ならその体重は作れなくても戦えるかもしれない。しかし、154契約でIBFは160のタイトルを承認するのか?」と、タイトルがかかるなら記録作りのリングに上がる気がありそうです。

勝てば自身の持つ「8」の階級制覇数の世界記録を「9」に更新します。

17階級時代だからこその9階級制覇ですから、この記録にどれほどの意味があるのかわかりません。

単純な数字から「9階級制覇なんだから、オリジナル8時代の8階級制覇よりも凄い」なんてわけはありえません。

そこを見失わなければ「ファイティング原田は2階級制覇と井岡一翔の4階級制覇はどっちが上?」という愚問は湧いてきません。

パッキャオの〝偉業〟は「4団体17階級+4団体よりも価値の高いリング誌とLinealChampion」という王座量産時代だからこそ達成できたのです。

「1団体10階級、以上!」という潔く簡単明瞭な時代とは、全く違うのです。

パッキャオが原田の時代に生きていたとしても8階級制覇は絶対に不可能です。

なんとなく、個人的にはテレンス・クロフォードに勝つ方が難易度が高そうな気もしますが「TripleGを沈めて9階級制覇」の方が茶番劇的ですが衝撃度は遥かに上ですね、多分。

じゃあクロフォードとパッキャオのどちらがTripleGに勝つ可能性があるか?と問われたら、答えに窮します。

フィリピンと、米国のタチの悪いパックマニアの間で火がついて、大手メディアや有名選手らも言及しだした「PAC−GGG」。

火の無いところに煙は立たずーーー。

12年前のデラホーヤ戦と比べたら衝撃度はやや劣るくらいですから「実現しても不思議じゃない」という思いもあります。

ただ、どうせやるなら、赤毛のメキシコ人とやって欲しいですね。

…ガンガン続きます。