new!コロナって天罰なんですかね、ボクシングに限らず今まで見て見ぬふりしてきたことが白日に晒されただけのような気が。
2020-07-11 22:14:17 返信編集 コロ/180.146.125.191

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んなことはなーーいッ!!!

そんなわけないんだぜ、コロちゃん!「天罰」なんてあってたまるか!!!



未知の脅威に直面したとき、いつの時代も人類は「それ」を「神の怒り」と畏れてきました。

これは、別に石器時代の話じゃありません。今でもそうです。

狂牛病(BSE)を目の当たりにしたとき、それが羊やヤギで先行して知られた致死病であることからも「人間が長い歳月、家畜として酷使してきた動物たちの反乱」という説を、公式の席で比喩としての警鐘ではなく本気で東京大学の教授らが口にしたことには呆れて驚きました。

西洋科学の本質は「科学で明らかにできないことはない」 です。もし、未知の事象があったとしても、それは科学で証明できないのではありません。「それ」は必ず、科学の手によって追い詰められ、明らかにされるものだということです。

せっかく明治維新で南蛮の馬鹿科学にかぶれたのに、いざとなったら「神罰」を持ち出すなんて、まさに愚の骨頂です。 

本当に「神」がいるなら、人類に天罰を下すタイミングはここではないでしょう。

ブッダやキリストやアッラーのような「神」なんて、宇宙には存在しません。「信者」はどこでも始末が悪い。

ただ、万(よろず)の神は間違いなくいます。山や森や海や川、土や石や木や水に神が宿るように、「ボクシングの神様」「野球の神様」「サッカーの神様」…も100%間違いなく存在します。

そして、それを信じるのは「信者」ではありません。

ただ、それは確かに「神」といっても大きな間違いではないかもしれませんが、「摂理」とか「自然」という方が正確です。

完全受け売りですが、藤田一照やら川上全龍っていう、とても偉いお坊さんがいます。鈴木大拙というグレートもいました。3人とも禅僧です。



自然に起こることに、多くの宗教がこじつけるような意図などありません。

しかし、そこに問いを見つけるのが人間です。その問いを見つけるのが禅です。

座禅をするのが禅ではありません。瞑想して「無」になるのも禅じゃありません。

この忌々しい伝染病によって、私が愛するスポーツから〝正常〟な観戦・応援ができなくなってしまいました。

しかし、そもそも〝正常〟とは何なのか?

昨年の「さいたまスーパーアリーナ」のように2万2000人のボクシングファンが3密の中で飛沫を飛ばしながら井上尚弥に応援を、ノニト・ドネアに尊敬の大歓声を送るーーそれは〝正常〟ではなく、古代ローマ時代のコロッセオで確立された〝2019年までのスタイル〟です。

未知の伝染病によって〝2019年までのスタイル〟戻ることは、もしかしたら永遠に不可能かもしれません。

それでは…。

〝2019年までのスタイル〟が取り戻せないから、私たちは永遠に〝2019年までのスタイル〟を超えるスポーツ観戦の楽しみ方を獲得することが出来ないのでしょうか?

古代ローマからのスタイルを〝正常〟とか〝最高〟と思い込むのは、思考停止の末の完全な錯覚です。

2000年以上も続いたスタンダードを確立したローマは偉大ですが、次の2000年基準を作るのは私たちです。

もちろん「昔は良かった」なんてことは絶対に、あっちゃいけません。

過去は、常に明日への踏み台でしかありません。

エデル・ジョフレやカルロス・モンソンは今でも強い!なんて私は書いていたでしょうが、ここで訂正します、あんなの全部ウソじゃ!

ジョフレなんて井上尚弥がパヤノよりも早い秒で倒す。

モンソンなんて村田の右がブラントよりも簡単に破壊する。

ましてや、古代ローマ人が作ったスポーツ観戦の形なんて、現代では時代遅れも良いところ、現代人がいつまでも、そんな旧習にしがみついてられるか!ちょうど良い頃合じゃったわ!