リング誌9月号。表紙はマイク・タイソン。

ここ数年は米国の現役のスーパースター選手が不在、メキシコのカネロ・アルバレスでも販売部数は低迷、表紙を誰にするかでも迷走を続けていたリング誌ですが、タイソン・フューリーを連続で単独カバーするなどヘビー級に大きな手応えを感じているようです。

そして、ついにアイアン・マイク。引退後も表紙に起用されることはありましたが、 スーツにネクタイの「現在」を伝えていましたが、今回はもうレギュラーイシューではなく特集号の趣です。

ここまで米国ボクシングは難しい状況だということです。
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トップはThe Legacy of Cus D'Amato 。なんと1986年2月号で記載された記事の完全な再掲です。

こういう時期とはいえ、大丈夫か?リング誌。

ベースボールマガジン社なら買収に乗り出せるかもしれませんが、日本で英語のボクシング専門誌が売れるわけもなく、買収メリットはゼロです。 

「The Ring Magazine」の商標だけの買収とかなら、まだありえますが…。
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豊穣のアーカイブと広く深い取材ネットワーク、優秀な執筆陣を抱えているだけに、資産価値は高いと思いたいのですが、米国ボクシングの地位が下落一方の現状では未来は厳しいかもしれません。

ESPNあたりが買収してしまうと、米国のボクシングはメディアと放送プラットフォームをディズニーに掌握されてしまいます。

リング誌には、なんとしても独立性を保って欲しいものですが…。