このパンデミックのせいで、リング誌PFPは2019年末から全く変動がないまま半年以上が過ぎました。

現在のランキングはカネロ・アルバレスが1位。2位がワシル・ロマチェンコ、3位に我らが井上尚弥が入っています。

リング誌のカウンターパート、ESPNではカネロは3位に落ち、1位はロマチェンコ、2位テレンス・クロフォード、井上は4位です。
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2004年にPFPランクに斬り込んだマニー・パッキャオが、16年後もまだ10位で踏ん張っています。

ここで10年前の2009年、20年前の1999年を振り返ります。
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2009年は、まさにパックマンの季節でした。前年の2008年から2011年までの約3年間、満票一致でPFPキングの座を守ります。

パッキャオを除くと、今も現役で戦っているのは6位のノニト・ドネアだけです。

ドネアの他にも7位からセレスティノ・カバイェロ、イスラエル・バスケス、ラファエル・マルケスと3人も10傑入りしてたのですね。

さらに遡って、1999年。この年、大番狂わせでWBCフライ級王座を強奪したパッキャオでしたが、さすがにPFPにはお呼びじゃありません。

1位はロイ・ジョーンズJr.、2位フロイド・メイウェザー、3位フェリックス・トリニダード、4位オスカー・デラホーヤ、5位シェーン・モズリーと続きます。

10年後、2009年で3位のモズリーはアントニオ・マルガリートを番狂わせで粉砕した勝利が反映されました。

そして1998年にPFPデビューしたメイウェザーは1999年から2016年の引退までの17年間、常にPFPキングを争うポジションに経ち続けました。

この20年を振り返ると、パックメイを中心にボクシングが回っていたことを実感します。

そして、この二人がPFPトップに立ったときの多くのケースで満場一致、妄想ランキングにもかかわらず「異論なきPFPキング」でした。 

全盛期の傑出度と、驚異的な息の長さ。

妖怪です。