軽量級の大きな需要が全く米国で大きな成功を得るには、アラブのマネーとコネクションを駆使したナジーム・ハメドのようなやり方しか考えられません。
回収を目的としない、そもそも回収など出来ない莫大なの資金でショウタイムの番組枠を買うなり、イエメンやサウジアラビアがしたようにESPNに法外な放映権料を支払うのです。
もちろん、それだけではハメドのような成功には届きません。
米国人の目をエキゾチックに楽しませるパフォーマンス、日本人なら能面をかぶって歌舞伎の役者モドキの出で立ちで、日本刀を振り回して入場するなどオーバーな演出が求められます。
ただ、ハメドには母国にまともなリングがありませんでした。もし、イエメンに大きなボクシング産業が存在していたらそこでメガファイトを繰り広げていたでしょう。
ハメドは、韓国のSamsungやKポップのように米国を目指すしかなかったのです。そして、SamsungやKポップはSONYやJポップを遥かに凌駕する大きな成功を世界で収めました。
ハメドは、韓国のSamsungやKポップのように米国を目指すしかなかったのです。そして、SamsungやKポップはSONYやJポップを遥かに凌駕する大きな成功を世界で収めました。
もちろん「国内市場で事足りる」ことにアグラをかいてガラパゴス化した日本の産業や音楽と、軽量級ボクシングは違います。
軽量級はすでに日本が「世界の中心」なのです。
軽量級はすでに日本が「世界の中心」なのです。
SONYやJポップには、韓国と同じように国内市場よりもバカでかい世界市場が存在しました。ただ、異国に挑戦するリスクを賭けるには国内市場があまりにも肥沃でした。
一方で軽量級ボクシング、特にジュニアフェザー級以下は日本が最も大きな市場で、アジアや中南米はもちろん欧米もマーケットサイズは日本よりも遥かに卑小で、そもそも国外へ出て行く必要性がないのです。
「三浦隆司や伊藤雅雪らのように軽量級も世界に打って出るべき」という声が聞かれますが、それは「ボクシングには階級格差がある」という事実を知らない人の戯言です。
〝SONY〟や〝Jポップ〟は世界を目指した韓国に惨敗していますが、ここで見逃してならないのは「世界」って何だろう?ということです。
経済の「世界」は欧米市場です。 そして中国です。
では、ボクシングなどスポーツも含めた文化における「世界」は?もちろん、欧米もあるでしょうが中国や台湾、アジアも巨大市場です。
そして、アジアでは韓国までも飲み込んで日本の文化は圧倒的にリスペクトされています。韓国が事実上の国策としてKポップを米国に売り込んだのに対して、日本の音楽やスポーツがアジアで尊敬されるのは ほとんど「素」のままです。
もちろん、変にアジアに擦り寄るのは逆効果かもしれません。その点も含めて「アジアから見た日本への憧れ」は「日本から見たアメリカ」によく似ています。
【希望的観測】でふれた、軽量級ボクシングの魅力を日本で凝縮して日本から発信するやり方が成功したら…。
間違いなくアジアの有力都市が招致に乗り気になるはずです。
そして、アジアで大きなムーブメントを起こせば、今度はラスベガスが招致するでしょう。
もちろん、レギュラーではないものの、アジアで大人気の「フライ・バンタム祭り」には大相撲ラスベガス場所のように大きなアリーナが用意され、ボクシングに関心がなかった上客たちも「小さな巨人の戦い」に興味を持つはずです。
そのためには、日本で大きな成功を収めることが大前提ですが …。
行く手を阻む障害はいくつも転がっています…。
「三浦隆司や伊藤雅雪らのように軽量級も世界に打って出るべき」という声が聞かれますが、それは「ボクシングには階級格差がある」という事実を知らない人の戯言です。
〝SONY〟や〝Jポップ〟は世界を目指した韓国に惨敗していますが、ここで見逃してならないのは「世界」って何だろう?ということです。
経済の「世界」は欧米市場です。 そして中国です。
では、ボクシングなどスポーツも含めた文化における「世界」は?もちろん、欧米もあるでしょうが中国や台湾、アジアも巨大市場です。
そして、アジアでは韓国までも飲み込んで日本の文化は圧倒的にリスペクトされています。韓国が事実上の国策としてKポップを米国に売り込んだのに対して、日本の音楽やスポーツがアジアで尊敬されるのは ほとんど「素」のままです。
もちろん、変にアジアに擦り寄るのは逆効果かもしれません。その点も含めて「アジアから見た日本への憧れ」は「日本から見たアメリカ」によく似ています。
【希望的観測】でふれた、軽量級ボクシングの魅力を日本で凝縮して日本から発信するやり方が成功したら…。
間違いなくアジアの有力都市が招致に乗り気になるはずです。
そして、アジアで大きなムーブメントを起こせば、今度はラスベガスが招致するでしょう。
もちろん、レギュラーではないものの、アジアで大人気の「フライ・バンタム祭り」には大相撲ラスベガス場所のように大きなアリーナが用意され、ボクシングに関心がなかった上客たちも「小さな巨人の戦い」に興味を持つはずです。
そのためには、日本で大きな成功を収めることが大前提ですが …。
行く手を阻む障害はいくつも転がっています…。
【絶望的憶測】… へと続きます。

コメント
コメント一覧 (2)
アメリカでもボクシング人気は低迷している。
アメリカで1番人気のヘビー級にスターがいないから。
日本には貧困層や移民は少ないしボクシング以外に儲かる報われるスポーツがある。
フシ穴の眼
が
しました
北米市場は閉鎖しているわけではなく、日本人ボクサーにチャンスは与えてますが、ほぼ全滅ですね。
スーパーウェルター級ではムンギア✕井上。スーパーフライ級では船井✕アンカハス。スーパーバンタム級、大竹✕ドグボエ。亀田✕バルカス。フェザー級では大沢✕バルデス。
ライト級、スーパーライト級でもベルトをめぐる世界戦ではないですが、中谷、岡田がはねかえされている。
階級格差もありますが、北米で世界戦のチャンスはもらえてますが、北米でベルトをもぎとれないのは、まず北米市場で稼ぐ稼がないの以前に、北米で日本人ボクサーがベルトをとれない。
フシ穴の眼
が
しました