まさかの仕事大忙し。
昨日も今日も仕事です…。雨も落ちてるし、憂鬱じゃ。
今日は日曜日だというのに通勤で今も電車の中ですが、休日で雨とあって乗客は普段よりは明らかに少ないようです。それでも繁華街は賑わうのでしょう。
銀座駅のデコレーションもまさかこれで完成?じゃないはずですが。
ウィークデイの電車や都心の混雑はもはや〝平時〟と何も変わりません。社会が一気に動き出したということです。
戦争などによる社会活動の停滞・停止なら、インフラや人材が破壊されてしまって、活動再開は徐々に進めて行くほかありませんが、今回のパンデミックは特に日本では自粛による停滞・停止だっただけに、お上の再開許可の声で一気に元に戻りました。
そして東京では感染者の数が激増。当たり前の理屈ですが、後出し批判は出来ません。
県跨ぎの出張も出来ることになっていますが、そこはまだ慎重になっています。とはいえ、一般業務は完全にオープン。
仕事依頼が雪崩れ込んでいます。もちろん、嬉しいことですが、いろんなことが素直に喜べない薄暗い夏になりそうです。
さて、本題。
✖️✖️✖️✖️✖️
「東京で戦いたい」。
フェルナンド・モンティエルが13歳の頃に書いた「目標」です。Cochulito (狼)の相性は小さい頃からだったようです。
日本のボクサーの相性は「神の左」や「KOダイナマイト」はもちろん「モンスター」もボクサーになってから授けられた〝個性〟です。「パックマン」や「マネー」などボクサーになってから〝改名〟する奴もいますが。
小さい頃から「ボンバー」とかいわれてる子なんて、ちょっと嫌ですよね、怖い。
クローズド・サーキットやPPVというカラクリで巨額の報酬を得てきた中量級やヘビー級のほんの一握りのスーパースター選手を除くと、メジャーなスポーツとプロボクサーのトップ収入には大きな格差があります。
フェルナンド・モンティエルが13歳の頃に書いた「目標」です。Cochulito (狼)の相性は小さい頃からだったようです。
日本のボクサーの相性は「神の左」や「KOダイナマイト」はもちろん「モンスター」もボクサーになってから授けられた〝個性〟です。「パックマン」や「マネー」などボクサーになってから〝改名〟する奴もいますが。
小さい頃から「ボンバー」とかいわれてる子なんて、ちょっと嫌ですよね、怖い。
クローズド・サーキットやPPVというカラクリで巨額の報酬を得てきた中量級やヘビー級のほんの一握りのスーパースター選手を除くと、メジャーなスポーツとプロボクサーのトップ収入には大きな格差があります。
だからマイナースポーツなのですが〝カラクリ〟効果でとんでもない報酬を得る1人か2人のボクサーが時折り現れるため、誤解してしまう慌てん坊も後を断ちません。
プロボクシングは階級による収入格差が激しく、PPVイベントでメインを張ることが一切出来ない軽量級は10万ドルを稼ぐのは至難の業です。
プロボクシングは階級による収入格差が激しく、PPVイベントでメインを張ることが一切出来ない軽量級は10万ドルを稼ぐのは至難の業です。
米国やメキシコ、日本、英国で生まれて人気のある世界王者になれば10万ドル以上も夢ではありませんが、それでも「ミドル級で同じことをやってたら人生が変わってた」(前WBAジュニアバンタム級王者で軽量級としては人気者のカリド・ヤファイ)というのが、軽量級の現実です。
モンティエルの父マヌエルは「小さな頃からラスベガスやロスアンゼルスや東京などボクシングの大きな舞台で戦うことを意識させてきた」と語りますが、これがフェザー級以上のボクサーなら「東京」は外されることになります。
普通の軽量級は、モンティエルが夢見たように「世界王者として日本に行って人気者と戦う」か「ラスベガスやニューヨークのメガファイトのおこぼれが与えられる前座を戦う」しかありません。
もし、カネだけでなくプライドまで満たされる栄光まで追求するなら、大会場のメガファイトでメインを張ることが不可能の米国や英国よりも、華やかなメインイベントのリングが用意される日本で戦うことです。
モンティエルは2階級制覇した試合が1万5000ドルとメキシコの複数階級制覇王者としては非常に人気の低いボクサーでしたが、長谷川穂積戦で6000万円近いキャリアハイの報酬を得たといわれています。
キャリア2番目のノニト・ドネア戦が25万ドルですから、長谷川戦がいかに破格だったかがよくわかるでしょう。
しかも、長谷川戦が尊敬と畏怖の視線を集めた日本武道館だったのに対して、ドネア戦は会場の半分以上を封鎖したにもかかわらず、のちに「赤字興行だった」(ボブ・アラム)とケチまでつけられたマンダレイベイ。赤字はプロモーターの責任なのに。
モンティエルの父マヌエルは「小さな頃からラスベガスやロスアンゼルスや東京などボクシングの大きな舞台で戦うことを意識させてきた」と語りますが、これがフェザー級以上のボクサーなら「東京」は外されることになります。
普通の軽量級は、モンティエルが夢見たように「世界王者として日本に行って人気者と戦う」か「ラスベガスやニューヨークのメガファイトのおこぼれが与えられる前座を戦う」しかありません。
もし、カネだけでなくプライドまで満たされる栄光まで追求するなら、大会場のメガファイトでメインを張ることが不可能の米国や英国よりも、華やかなメインイベントのリングが用意される日本で戦うことです。
モンティエルは2階級制覇した試合が1万5000ドルとメキシコの複数階級制覇王者としては非常に人気の低いボクサーでしたが、長谷川穂積戦で6000万円近いキャリアハイの報酬を得たといわれています。
キャリア2番目のノニト・ドネア戦が25万ドルですから、長谷川戦がいかに破格だったかがよくわかるでしょう。
しかも、長谷川戦が尊敬と畏怖の視線を集めた日本武道館だったのに対して、ドネア戦は会場の半分以上を封鎖したにもかかわらず、のちに「赤字興行だった」(ボブ・アラム)とケチまでつけられたマンダレイベイ。赤字はプロモーターの責任なのに。
ドネアvsモンティエルは二人にとって、米国のプロボクサーが憧れるHBOメインデビューでしたが、視聴者数は世界戦では記録的に低い数字に終わりました。
リング誌電子版の「バンタム級は日本では最も人気がある」「ドネアvsモンティエルなんてリングサイド席30ドルのカードじゃない」という記事には、おそらく日本がどこにあるのか中国と韓国とどう違うのかもわかっていないような人たちから「そんなわけない」とコメントが寄せられていました。
昨年11月7日を境に、世界中の軽量級ボクサーが「井上尚弥と戦いたい」「埼玉で戦いたい」と手を挙げ始めたのは、日本の現実をが世界が目の当たりにしたからです。
昨年11月7日を境に、世界中の軽量級ボクサーが「井上尚弥と戦いたい」「埼玉で戦いたい」と手を挙げ始めたのは、日本の現実をが世界が目の当たりにしたからです。
WBSS決勝が世界的な注目を浴びていたわけではありません。
多くのボクサーにとって、悪い話しか聞かないWBSSは「出場してはいけない、騙される」「必ず手付金をもらえ」と敬遠・警戒されている〝詐欺〟グループです。
そしてもちろん、試合後1つ上がって4位から3位になった井上のリング誌PFPランキングに目をつけた強豪が「3位と4位は全く違う!」と目の色を変えて対戦を熱望したわけでもありません。
そしてもちろん、試合後1つ上がって4位から3位になった井上のリング誌PFPランキングに目をつけた強豪が「3位と4位は全く違う!」と目の色を変えて対戦を熱望したわけでもありません。
米国のメガファイト前座では、大会場とはいえ客席はガラガラ、ネットや新聞、雑誌の記事でも当然前座扱いで、飛び抜けたパフォーマンスを演じてもそれは変わりません。
しかし、たまアリでは2万2000人がバンタム級のメインイベントに熱狂し、地上波生中継され20%近い視聴率を叩き出したのです。
米国軽量級では夢でも考えられません。
前置きが長くなりました。
前置きが長くなりました。
日本は、軽量級の世界トップ選手が集うハブステーションになれるのか?
もちろん、日本人選手との比較では公平にはなりませんが、それでも日本のリングは不遇に悩む世界のボクサーにとって楽園になりえます。
ゲンナディ・ゴロフキンやワシル・ロマチェンコがメキシカンなら五輪で大活躍した時点で大人気、プロとしても現在の10倍ではすまない報酬に浴していたでしょう。
それでも、母国に稼げるリングを持たない彼らにとって、西海岸と東海岸をたらい回しにされても米国は魅力的な舞台なのです。
同じように、ジュニアフェザー級以下のボクサーにとって、日本がそういう存在になれるのか?
世界の強豪が東京や横浜などの大会場に集結し、トッペレベルの技量を披露するのです。
経済的、気質的な土壌は十分にあります。あとはやり方だけ、とも思えますが…。
それとも、ガラパゴスリッチはあくまでもガラパゴスリッチで「穴王者からタイトルを奪って雑魚挑戦者相手に防衛を重ねる」スタイルから完全に脱却するのは不可能なのでしょうか?
ボクサーたちには「今までの世界チャンピオンですというだけで評価される時代じゃない世界チャンピオンとして何をするか、どこを目指すかが問われている」(村田諒太)という決意はあるでしょう。
ただ、その舞台作りまで、長谷川や西岡利晃のようにボクサーが考えるというのは、あまりにも酷です…。
日本はすでに軽量級の本場です。しかし、強豪王者や人気選手が来日することは極めて稀です。
日本のプロボクシングはジムの経営ビジネスであって、ショービジネスではありません。
強豪王者や人気選手なんて報酬も高くリスクしかないのですから呼ぶわけがないのです。
もちろん、米国もショービジネス優先ではなく、プロモーターやテレビの経営ビジネスの色彩が濃くなる弊害が大きいのですが、その話はどこかで書いてるはずですのでそこで続きます。
日本が真の意味で、軽量級の本場になれるかどうかについて【希望的観測】と【絶望的観測】の2点から考えてゆきます。




コメント
コメント一覧 (2)
そうですね
その通りですが それは穴王者や雑魚挑戦者と同じで 誰も大声では言えません
ナルバエスは伝説の名王者 マクドネルは10年無敗の強豪王者でなければ都合が悪いのです
ただ それをいうと 日本のボクシングビジネスを否定してることになりますね
フシ穴の眼
が
しました