MLBの公式ホームページが元旦に「These MLB records might be unbreakable 破られることがないであろう大記録」をアップ。

その筆頭に「イチローの2004年シーズン262安打」を挙げました。

「走行守、イチローほど様々なやり方でファンをワクワクさせたプレイヤーは数えるほどしかいない。そして〝魔法の杖〟と呼ばれた信じられないバットコントロールは、近代野球ではありえない2004年シーズンに262安打を積み上げた。このシーズンにイチローは704打数262安打。この記録を破ろうとするなら700以上の打数で3割7分3厘を打たなければいけない計算だ。君が出来ると思うならやってみたまえ、幸運を祈る」。
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「もし、イチローがあと5年早くメジャーに来ていたら?」。それは米国の野球ファンにとっても想像力を掻き立てられるイフです。【上】引退が迫るイチローと剣豪の生き様を重ねて特集したESPNマガジンから/【下】メジャー初の9年連続シーズン200安打を放ったときに出された号外。

他には「ノーラン・ライアンの通算5714奪三振&2795四死球」「リッキー・ヘンダーソンの通算1406盗塁/シーズン130盗塁」「バリー・ボンズのシーズン232四球&120敬遠」「ベーブ・ルースのシーズン177得点」「ピート・ローズの通算4256安打」「カル・リプケンの2632試合連続出場」などの正真正銘の伝説がずらり。

日米で巻き起こったピート・ローズとの「最多安打論議」については、「イチローが27歳以前にメジャーデビューをしていたらローズの記録に迫っていたことは十分に考えられる」としながらも「メジャーで24年間プレーし1万5890打席に立ったことは誰にも真似できることではない」。

イチローの最多安打については「四死球を選ばないから」「主軸ではなく打順が多く回る1番打者だから」などのケチもつけられていますが、Unbreakable Record であることは疑いようもありません。

今後、四球を選ぶよりもバットを振ることに執着し、シーズンで3割7分3厘をマークする1番打者が現れるか?

そんなやつ、確かに現れないでしょうね。