日本時間11月24日 ネバダ州ラスベガス MGMグランドガーデンアリーナ

WBA世界ジュニアライト級スーパー王者決定戦 レオ・サンタクルスvsミゲール・フローレス 

3−0(117−110*2/115−112)でサンタクルスがメキシコ史上5人目の4階級制覇に成功。

内容的には単調で見るべきもののない試合でした。

「これからは130ポンドで戦う。2020年はビッグファイトのリングに上がりたい。ゲイリー・ラッセルと戦う。ジャーボンティ・デービスでもいい。私は誰も恐れない」。

サンタクルス、この階級ではチャンピオンクラスとやったら負けます。是非、日本人ボクサーと絡んでもらいたいとことですが…。

サンタクルスの報酬は200万ドル、フローレスは10万ドル。

今日はアンドリュー・カンシオが大番狂わせで沈み、WBAセカンドタイトルが移動。

WBCのミゲール・ベルチェルトにIBFテビン・ファーマー、WBOジャーメル・ヘリング…どのタイトルでもチャンスがあります。
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WBC世界ヘビー級 王者デオンティ・ワイルダー vsルイス・オルティス 

WOW! ONE SHOT!  One shot is all it takes.  ワオ!一発だ!たった一発で全てを決めてしまった。

ジス・イズ・ワイルダーという試合でした。

6ラウンドまでのオフィシャルは59−55*2/58−56でしたが、西岡利晃のスコアのようにフルマークでオルティスでもおかしくない展開を、右一発で精算。 
Punch Stats
PUNCHESWILDERORTIZ
Total landed3435
Total thrown184179
Percent19%20%
Jabs landed177
Jabs thrown13077
Percent13%9%
Power landed1728
Power thrown54102
Percent32%28%
-- Courtesy of CompuBox

パンチの総数はほとんど変わりませんでしたが、ジャブ(ワイルダー:130発中17発着弾/オルティス:77発中7発着弾)とパワーパンチ(54発中17発/102発中28発)の数字は対照的でした。


試合前のプロモーションでワイルダーが何度も叫んだ言葉は、単なる宣伝文句ではありませんでした。

「トイレに行ったりスナックを取りにキッチンに行ったり、携帯に目をやってチェックするのも厳禁だ。お前らが油断した瞬間に試合が終わるからな!」。 

And it sure did.  全くもっておっしゃる通りでした。

しかし、面白い選手です。1発で全部精算。

「これがボクシング」。オルティスが絞り出した言葉が全てです。