♦♦♦ジュニアミドル級8回戦♦♦♦

ブライアン・セバロ vs バクティカ・ユーボフ 

「明日のチャンピオン」候補、地元ニューヨークのセバロが初の8回戦。 

セバロが8戦全勝4KOなら、ユーボフも前戦をドローですが14勝12KO無敗。

タイソンのイラストが入ったTシャツで入場したユーボフは、その通りのファイター。

レフェリーはアーサー・マーカンテJr.です。お父さんは名レフェリーでしたが、息子は動きが悪いんです。速いボクサーとよく接触しちゃうんです。

おかしなジャッジと、動きの読めないレフは排除して欲しいですね。と言ってるそばから、セバロの動きの先に立ってしまいます…。

クラウチングスタイルから頭を振って懐に飛び込もうとするユーボフ。

闘牛士よろしく、左ジャブから多彩なコンビネーションを突き刺すセバロ。 

セバロは正確なパンチを当てていきますが、ユーボフの突進は止まりません。このクラスでKO率50%という数字を見るまでもなく、セバロは非力です、パンチが軽い。

「いいパンチが入ってもユーボフは構わず突進してくる。ユーボフがタフなのか?違う、セバロのパンチが鳥の羽のように軽いからだ」。

解説のまんまです。

最終回。大量リード確実の状況で果敢に打ち合いに応じたセバロは好感持てますが…もっと速い段階でやんなきゃ。

オフィシャルは80−72/79−73/78−74の3−0。

「モハメド・アリ、ジョー・フレージャー…伝説が戦ったマジソンスクエアガーデンのリングに上がれるなんて最高だ、自分が誇らしい。みんなありがとう。これからも努力する」。25歳とは思えない童顔のニューヨーカーは好青年ですが…。



♠︎♠︎♠︎ WBCインターナショナル スーパーミドル級 シルバー王者決定戦 ♠︎♠︎♠︎

アリ・アクメドフ vs マーカス・マクダニエル

ユーボフvsセバロに続く「カザフスタンvs米国(カナダ)」の無敗対決。この構図はメインのGGGvsロールズまで続くわけです。GGGは自称「無敗(カネロには負けていない)」ですが。

マクダニエルは初めて見る選手です。

何だかなあ、なアクメドフの3ラウンドTKO勝利。

「プロモーターのゲンナディ・ゲンナディッチ・ゴロフキンに感謝したい。彼がここに連れてきてくれた。マジソン・スクエア・ガーデンで戦うのが夢だった。試合は計画通りの作戦を執行できた」。

アクメドフは英語が話せないんですね。拠点はネバダ州ヘンダーソンですが。

そう考えると、GGGはすごいというか苦労してるというか、立派です。ロシア語にドイツ語、英語を操りますからね。