まさかの大番狂わせ。
ジャーレル・ミラーのドーピング違反で急遽代役となったアンディ・ルイスJr.に対して「何ラウンドで仕留められるか」が興味の対象になっていたことは当然でした。
パンチスタッツは、勝負が決した7ラウンドを除くとおそらく五分だったでしょう。そう、五分だったんです。そして、ジョシュアは打たれ強さで劣っていました。その結果が7ラウンドTKO負けでした。
「今でも信じられない。夢が叶った。メキシコ系で史上初のヘビー級チャンピオンになったんだ」「第3ラウンドにキャリア初のダウンを食ったけど、全く効いてなかった。あのダウンでより闘志が沸き立ってきた。倒し返してやると燃えたよ」(ルイス)。
「みんなルイスに拍手しよう。今夜の彼は素晴らしかった。私を応援してくれたファンには本当に申し訳ない結果となってしまった。でも、これがボクシングなんだ」(ジョシュア)。
「こんなの(ルイスが勝ってメキシコ系初のヘビー級王者になる)ありえない」とESPNを笑いながら見てたのに…。
それにしても、ヘビー級の番狂わせは私たちに最も身近であるはずなのに、それに当たったときの衝撃は他の階級とは桁違いです。
さて、これから世界ヘビー級はどこへ行くのでしょうか?
決定事項としては6月15日のMGMグランドガーデンアリーナで、リネアル王者:タイソン・フューリーが無名のトム・シュワルツを迎えます。
そして、WBC王者:デオンティ・ワイルダーは9月にルイス・オルティスとの再戦 に…これもなんかキナ臭い匂いがしますね。ワイルダー、初戦でも危ない場面がありました。
そして、ルイスJr.にまさかの大番狂わせを食らったアンソニー・ジョシュアには「英国でダイレクトリマッチを行うという再戦条項が契約されている」(エディ・ハーン)ということですが、これを行使するかどうかは微妙です。
何しろ負け方が悪すぎます。
リング誌もファンも「ワイルダーとの決戦を先延ばしにした」ことにハーンを批判しています。
「ヘビー級ではビッグファイトを先延ばしにしてはいけない」。
「しかもそれが、打たれ弱いジョシュアとワイルダーの決戦なら、先延ばすあいだにどちらかが負けて商品価値が暴落する。ジョシュアはこれで終わりかもしれない。メイウェザーやパッキャオと彼らは違うのに」。
混迷極まる構図としては、精神的に不安定なフューリーもシュワルツに番狂わせを許し、ワイルダーもオルティスにリベンジを食らう。
リネアル王者は誰も知らないシュワルツ、三冠王者が今朝まで誰も知らなかったルイス。WBCは40歳のオルティス。
ちなみに6時間前までは、あらゆるアルファベット団体のランキングでルイスはWBAで5位に入っているだけ。藤本京太郎はWBA12位、WBO10位とランクされており、まあ格としては〝ドングリの背比べ〟か藤元が上?
今日の朝まで、ルイスと京太郎は同じステージの住人だったのです。
今のボクシング界、京太郎が世界挑戦してもいいでしょ?
ジャーレル・ミラーのドーピング違反で急遽代役となったアンディ・ルイスJr.に対して「何ラウンドで仕留められるか」が興味の対象になっていたことは当然でした。
| Final Punch Stats | |||
| FIGHTER | TOTAL | JABS | POWER |
| Joshua | 47 of 176 (27%) | 24 of 104 (23%) | 23 of 72 (32%) |
| Ruiz | 56 of 206 (27%) | 17 of 87 (20%) | 39 of 119 (33%) |
| -- Courtesy of CompuBox | |||
パンチスタッツは、勝負が決した7ラウンドを除くとおそらく五分だったでしょう。そう、五分だったんです。そして、ジョシュアは打たれ強さで劣っていました。その結果が7ラウンドTKO負けでした。
「今でも信じられない。夢が叶った。メキシコ系で史上初のヘビー級チャンピオンになったんだ」「第3ラウンドにキャリア初のダウンを食ったけど、全く効いてなかった。あのダウンでより闘志が沸き立ってきた。倒し返してやると燃えたよ」(ルイス)。
「みんなルイスに拍手しよう。今夜の彼は素晴らしかった。私を応援してくれたファンには本当に申し訳ない結果となってしまった。でも、これがボクシングなんだ」(ジョシュア)。

それにしても、ヘビー級の番狂わせは私たちに最も身近であるはずなのに、それに当たったときの衝撃は他の階級とは桁違いです。
さて、これから世界ヘビー級はどこへ行くのでしょうか?
決定事項としては6月15日のMGMグランドガーデンアリーナで、リネアル王者:タイソン・フューリーが無名のトム・シュワルツを迎えます。
そして、WBC王者:デオンティ・ワイルダーは9月にルイス・オルティスとの再戦 に…これもなんかキナ臭い匂いがしますね。ワイルダー、初戦でも危ない場面がありました。
そして、ルイスJr.にまさかの大番狂わせを食らったアンソニー・ジョシュアには「英国でダイレクトリマッチを行うという再戦条項が契約されている」(エディ・ハーン)ということですが、これを行使するかどうかは微妙です。
何しろ負け方が悪すぎます。
リング誌もファンも「ワイルダーとの決戦を先延ばしにした」ことにハーンを批判しています。
「ヘビー級ではビッグファイトを先延ばしにしてはいけない」。
「しかもそれが、打たれ弱いジョシュアとワイルダーの決戦なら、先延ばすあいだにどちらかが負けて商品価値が暴落する。ジョシュアはこれで終わりかもしれない。メイウェザーやパッキャオと彼らは違うのに」。
混迷極まる構図としては、精神的に不安定なフューリーもシュワルツに番狂わせを許し、ワイルダーもオルティスにリベンジを食らう。
リネアル王者は誰も知らないシュワルツ、三冠王者が今朝まで誰も知らなかったルイス。WBCは40歳のオルティス。
ちなみに6時間前までは、あらゆるアルファベット団体のランキングでルイスはWBAで5位に入っているだけ。藤本京太郎はWBA12位、WBO10位とランクされており、まあ格としては〝ドングリの背比べ〟か藤元が上?
今日の朝まで、ルイスと京太郎は同じステージの住人だったのです。
今のボクシング界、京太郎が世界挑戦してもいいでしょ?
コメント
コメント一覧 (8)
ダメージあるにせよスタミナ切れるの早すぎるし
それに覇気もなく諦めるの早すぎる。
何発もクリーンヒット貰ったにせよ全部揉み合いでイヤ倒れしてるしスタミナ難の方がダメージより感じました。
クリチコ戦で見せた逆転KO出来る底力が嘘のようです。
ジョシュアがどうしてもベストコンディションに見えなくて個人的にはそこまで面白い試合に感じませんでした。
フシ穴の眼
が
しました
彼は物凄く気が弱いですよ。
負けた試合も涙目になって対戦相手に超ビビりまくって後退りして逃げ回った挙句フルボッコにされ鼻水垂らして半失神してましたよ。
ワイルダーとフェイスオフしただけで震えて逃げそうです。
そもそも彼はボクサーや格闘家として向いてないんじゃないか?と思いますし、
厳しい言い方になりますがあんな恥ずかしい試合全国にテレビで流されてよくまた試合出来るな、
それ以前にボクサーとしてよく表歩けるなとさえ思います。
フシ穴の眼
が
しました
まあ絶対じゃないにしてもこの相手ならジョシュアにはお手頃だろうと考えていたけども…
しかしそのおかげで京太郎に「日本人初世界ヘビー級タイトルマッチ出場、もしかしたらもしかしてがあるかも?」と言われる日が来るとは…
OPBF初挑戦で負けたとき、歳を食いすぎたオケロピーターや竹原、無理に増量した石田とやってたときに誰が予想できたでしょう?
日本人のヘビー級ボクサーが4回戦含めても片手にすら届かない状況でここまで東洋防衛できる人材は
他に挙げようもないし、もうすこしばかり評価されてもいい気はしていましたが世界となるとちょっと…
と何も決まっちゃいないうちから心配しだす妙なファン心理が頭をもたげています
フシ穴の眼
が
しました
この展開で最後に得するのは誰なんでしょう…ウシクに頑張ってほしいです。
たしかに京太郎は誰かにピックされてもおかしくないですよね。不人気相手なら日本でヘビー級王座戦が観れるのでは…?
フシ穴の眼
が
しました