1910年(明治43年)に建築された旧近衛師団司令部庁舎。現在は東京国立近代美術館工芸館
1月中旬に、お仕事があった九段下からジョギングがてらに見て来ました。
1910年。最初のメガファイト「ジャック・ジョンソンvsジェームス・J・ジェフリーズ」がネバダ州リノで行われた年です。
試合はジョンソンが終始圧倒、15回2分20秒KOで決着しますが、45回戦!でした。
美しい赤煉瓦建築です。二階建てとは思えない威容です。荘厳なゴシック様式、八角形の塔屋がお洒落です。
基本、イギリス積みですが、ところどころフランス積みの部分もありました。
「坂の上の雲」の主人公の一人、秋山好古がここに勤務してたのか〜と感慨に耽たいところでしたが、残念ながら美しすぎる赤煉瓦からは120年近く経った歴史の貫禄は感じられませんでした。
1973年(昭和48年)から保存のための工事が進められ、内部に鉄筋コンクリートで補強。外壁の赤煉瓦のほとんどはタイル煉瓦です。
1963年(昭和38年)から空き家状態で、1966年(昭和41年)に取り壊されることになっていましたが、日本建築学会の「貴重な洋風煉瓦建築として保存すべき」という要望を受けて保存が決定されたそうです。
タイル煉瓦とはいえ、竣工当時とほとんど変わらない外観を再現してくれているのですから、赤煉瓦ファンとしては嬉しい存在に違いありません。
基本、イギリス積みですが、ところどころフランス積みの部分もあって

1月中旬に、お仕事があった九段下からジョギングがてらに見て来ました。
1910年。最初のメガファイト「ジャック・ジョンソンvsジェームス・J・ジェフリーズ」がネバダ州リノで行われた年です。
試合はジョンソンが終始圧倒、15回2分20秒KOで決着しますが、45回戦!でした。
美しい赤煉瓦建築です。二階建てとは思えない威容です。荘厳なゴシック様式、八角形の塔屋がお洒落です。
基本、イギリス積みですが、ところどころフランス積みの部分もありました。

1973年(昭和48年)から保存のための工事が進められ、内部に鉄筋コンクリートで補強。外壁の赤煉瓦のほとんどはタイル煉瓦です。
1963年(昭和38年)から空き家状態で、1966年(昭和41年)に取り壊されることになっていましたが、日本建築学会の「貴重な洋風煉瓦建築として保存すべき」という要望を受けて保存が決定されたそうです。
タイル煉瓦とはいえ、竣工当時とほとんど変わらない外観を再現してくれているのですから、赤煉瓦ファンとしては嬉しい存在に違いありません。
基本、イギリス積みですが、ところどころフランス積みの部分もあって

土台部分に設けられた通風孔には、陸軍の意匠である星をあしらった鉄枠が嵌め込まれていました。
建物を這うような青銅色の雨樋もいい感じのアクセントです。
これは裏手から撮った一枚です。
建物裏側でも、白い漆喰塗りの軒先デンティルが可愛く丁寧に施されていました。
皇居周りは散歩に最高です。旧近衛師団司令部庁舎も新築感が気になりましたが、いやー赤煉瓦はいいもんですなぁ!
建物を這うような青銅色の雨樋もいい感じのアクセントです。

建物裏側でも、白い漆喰塗りの軒先デンティルが可愛く丁寧に施されていました。
皇居周りは散歩に最高です。旧近衛師団司令部庁舎も新築感が気になりましたが、いやー赤煉瓦はいいもんですなぁ!
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