米国では今日が〝元旦〟。

リング誌電子版が新年最初の記事をアップしました。 

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四階級制覇 ニエテスはロマゴン、シーサケット、エストラーダとの最強決戦を熱望!

マカオで12ラウンド終了のゴングが鳴ったとき、ドニー・ニエテスは勝利を確信して陣営も彼を担ぎ上げて喜びを爆発させた。

対照的に井岡一翔は静かにコーナーに戻り、判定を待っていた。

二人の真逆のボディランゲージは、スプリットデジションがアナウンスされる間も続いていた。

それぞれの名前が読み上げられると、ニエテスは自信満々で拳で胸を叩き、井岡は両手で顔をおおって最後のジャッジを待っていた。
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三者一致は10ラウンドの一つだけ。確かに微妙なスコアです。

そして、ニエテスはその名前がコールされた瞬間、マニー・パッキャオとノニト・ドネアの二人だけがメンバーの特別な「四階級制覇クラブ」への入会が許された。

〝Ahas〟(ヘビ )の異名を持つニエテスは「井岡の名前が最初にコールされたときは驚いた。自分が勝ったはずなのに」と語り、ヘッドトレーナーのエディト・ビラモアも「井岡は負けたことがわかってたはずだ」と揺るぎない勝利だったと信じている。

セブ島への帰路、トランジットの香港国際空港で Ahas が試合を振り返ってくれた。

ーー戦前、井岡は過去最強の相手ではないと話していたが、その印象は変わりましたか?

「最初の4ラウンドでダメージを与えたから、井岡は戦術を変えてきた。彼のスタイルは完全に読めていたから問題はなかった」。→質問に正確に答えていませんね。過去最強だったということでしょうか?

ーー今後は誰と戦いたい?

「ローマン・ゴンザレス、ファン・フランシスコ・エストラーダ、シーサケット・ソールンビサイ、ビッグネームと戦いたい。統一戦をやりたい。今の私は36歳じゃない、24歳の気分だ」。

ーービラモアに聞きます。この三人の中で誰と一番戦いたい?

「シーサケット。最も評価が高いから」。

ーーこの勝利で殿堂入りが見えてきましたね。

「自分がパッキャオやドネアと同じポジションにいるとは考えていない。殿堂入りは選考委員会が決めること。もし彼らが私を評価してくれるなら、これほど嬉しいことはない」。

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この試合は、どっちのホームか?は悩むところでしたが、マカオが中国であること、さらにこのインタビューでも井岡が再戦条項を持っていないことが伝わってきますから、完全アウエーだったんですね。

日本企業の広告だらけで、判定は日本人寄りになると思い込んでいました。

井岡はこの敗戦でトップ戦線から一歩後退したとは思いません。 

ニエテスが挙げた三人の誰かと、次戦で激突しても不思議じゃありません。 

それぐらい内容のいい試合を戦いました。

115ポンド、今の軽量級で最も熱いクラスです。 

この階級でUndisputed Championが生まれるかどうか不透明ですが、統一王者/リング誌王者は現れるでしょう。

WBSSは暗雲垂れ込め、バンタムでもUndisputed Champion は難しそうですが、統一王者/リング誌王者は誕生する見通しですから、これはやるしかないでしょう!

今年は115と118の覇王が決まる年になりますね。

二つの頂点に日本人が並び立つことを、熱く激しく期待します!