ゲンナディ・ゴロフキンvsカネロ・アルバレス、今年最大のメガファイトのゴングまで、あと24時間を切りました。
カネロがドーピングを犯したことから両者の関係は険悪化、戦前のプロモーションや会見で同席することはありませんでした。それが試合を盛り上げるためのパフォーマンスなどではなく、憎悪と嫌悪だけで構成された純度100%の確執であることが、十分過ぎるほど伝わってきました。
しかし、さすがにイベントの一部である前日計量まで「両者別々」とはいきません。
今日のMGMグランドの計量会場で、GGGが159.6ポンド、カネロ159.4ポンドでクリア。
ここで、このリマッチが決定してから初めて両者のフェイスオフ(睨み合い)が披露されます。通常なら静かに両者が歩み寄って睨み合い。そこから両者とも目をそらさずに小突き合うなど煽りのエッセンスがまぶされることもあります。
しかしカネロが、彼の耳にだけ1ラウンド開始ゴングが聞こえたかのように、猛然とGGGに駆け寄ると、両陣営は騒然となって二人を引き分けました。
「メキシカンスタイル2」、意訳すると「真っ向勝負のどつき合い、第二弾」と銘打たれた今回のリマッチ。前回が「メキシカンスタイル1」 だったかというとそうではありませんでした。ゴロフキンのメキシカンスタイルをカネロが必死でさばこうとするも、カザフスタンの王者にパワーで押し切られた内容でした。
しかし、今回はメキシカンスタイルの激突になりそうな空気が充満してますね。
直近のオッズはGGGの4/6、カネロが6/4と綺麗に反射しています。GGGの勝利が1.67倍、カネロ2.5倍。おおよそ3−2でGGG。
初戦はGGGは今回と変わらず4/6、カネロ5/4(2.25倍)でしたから、ややGGGに対して強含みのオッズとなりました。
「リマッチは若いカネロに有利、両者の力量差がさらに接近する」というのが大方の見方でしたが、オッズは少し意外な数字を叩いてきました。
オッズを詳しく見てみるとカネロの1、2ラウンドKO勝ちがそれぞれ66倍で最も高配当。
逆にGGGとカネロ、両者どちらかの判定勝ちは2倍で最もリターンが低くなっています。「試合は判定にもつれ込むが勝者はわからない」という展開が最も起こりうると、ブックメーカーは見ているようです。
KOではカネロの3ラウンドまでが25倍で最大リターン。GGGの7〜9ラウンドKOが6.5倍で最も低い倍率です。※オッズはいずれもウィリアムヒルから。
カネロがドーピングを犯したことから両者の関係は険悪化、戦前のプロモーションや会見で同席することはありませんでした。それが試合を盛り上げるためのパフォーマンスなどではなく、憎悪と嫌悪だけで構成された純度100%の確執であることが、十分過ぎるほど伝わってきました。
しかし、さすがにイベントの一部である前日計量まで「両者別々」とはいきません。
今日のMGMグランドの計量会場で、GGGが159.6ポンド、カネロ159.4ポンドでクリア。
ここで、このリマッチが決定してから初めて両者のフェイスオフ(睨み合い)が披露されます。通常なら静かに両者が歩み寄って睨み合い。そこから両者とも目をそらさずに小突き合うなど煽りのエッセンスがまぶされることもあります。

「メキシカンスタイル2」、意訳すると「真っ向勝負のどつき合い、第二弾」と銘打たれた今回のリマッチ。前回が「メキシカンスタイル1」 だったかというとそうではありませんでした。ゴロフキンのメキシカンスタイルをカネロが必死でさばこうとするも、カザフスタンの王者にパワーで押し切られた内容でした。
しかし、今回はメキシカンスタイルの激突になりそうな空気が充満してますね。
直近のオッズはGGGの4/6、カネロが6/4と綺麗に反射しています。GGGの勝利が1.67倍、カネロ2.5倍。おおよそ3−2でGGG。
初戦はGGGは今回と変わらず4/6、カネロ5/4(2.25倍)でしたから、ややGGGに対して強含みのオッズとなりました。
「リマッチは若いカネロに有利、両者の力量差がさらに接近する」というのが大方の見方でしたが、オッズは少し意外な数字を叩いてきました。
オッズを詳しく見てみるとカネロの1、2ラウンドKO勝ちがそれぞれ66倍で最も高配当。
逆にGGGとカネロ、両者どちらかの判定勝ちは2倍で最もリターンが低くなっています。「試合は判定にもつれ込むが勝者はわからない」という展開が最も起こりうると、ブックメーカーは見ているようです。
KOではカネロの3ラウンドまでが25倍で最大リターン。GGGの7〜9ラウンドKOが6.5倍で最も低い倍率です。※オッズはいずれもウィリアムヒルから。
この試合に賭けられているのは、ゴロフキンが持つWBAスーパーとWBC、IBOのアルファベットタイトルですが、リング誌が勝者をミドル級王者と認定することも決定しています。
また、日本のボクシングファンから見ると、この勝者と村田諒太が東京ドームで激突する夢のカードの交渉が進んでいるといわれ、その点からも目が離せません。
個人的にカザフスタンの好漢を熱く激しく応援していますが、ボクシング界随一の人気者のカネロを東京ドームで豪快に沈めて欲しい気持ちも捨て切れません。
さらに日本人ファンとして注目は、 現在リング誌のPFP1位であるGGGが敗れると、その内容によっては6位の井上尚弥の順位が一つ上がる目もあるのです。
井上が来月のWBSS初戦に圧勝すると、4位までランクを上げる可能性があります。
GGGにカネロをノックアウトして欲しい一方で、日本人としてはどっちが勝っても楽しみが続く状況です。
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