mythical ranking(妄想ランキング)といえばPFP。mythical matchupといえば妄想対決。

「リング誌のPFPには意味がある」と言い出すヤツはもちろん、「それ、何の意味があるの?」なんて聞く無粋なヤツらも無視して、mythical matchupです。

リングし電子版から「Who wins Ray Leonard vs Terence Crawford?(レナードvsクロフォード、勝つのはどっちだ?)」。

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メリーランド州パーマーパーク出身のレナードと、ネブラスカ州オマハ出身のクロフォードの共通点は、5階級で世界タイトルを獲得したこと。

レナードはウェルター級とジュニアミドル級、ミドル級、スーパーミドル級、ライトヘビー級。クロフォードはライト級、ジュニアウェルター級、ウェルター級、ジュニアミドル級、スーパーミドル級でタイトルホルダーになりました。
そして、2人ともその輝かしい功績のほとんどをウェルター級で築き上げたことも共通している。

レナードは、トミー・ハーンズ、ロベルト・デュラン、ウィルフレド・ベニテスという3人の殿堂入りボクサーをKOで打ち倒した。クロフォードは米国で最もグラマラスなこの階級で8戦全勝(8KO)をマーク、それまで無敗だったエロール・スペンスを破って、Undisputed  Championとなった。

クロフォードはスーパーミドル級を含む3階級でUndisputed  Championとなり、昨年9月にはボクシング界最高のドル箱スター、カネロ・アルバレスに判定勝ち。

➡︎あらためてみると、対戦相手の質には絶望的な差があります…。

ウエルター級時代の2人をCompuBoxの統計データで比較すると…

Leonard (36-3-1, 25 KOs)
  • 20.5 punches landed per round
  • 48.3 punches thrown per round
  • 5.9 jabs landed per round
  • 18.7 jabs thrown per round
  • 14.6 power punches landed per round
  • 29.6 power punches thrown per round

Crawford (42-0, 31 KOs)
  • 14.8 punches landed per round
  • 45.2 punches thrown per round
  • 4.7 jabs landed per round
  • 22.9 jabs thrown per round
  • 10.1 power punches landed per round
  • 45.3 power punches thrown per round 
    ➡︎リング誌では45.3となってますが、22.3の間違いですね。

両選手とも攻撃は慎重で、手数よりもパンチの精度を重視している。しかし、レナードが命中率で約10%も上回り、明らかに精度が高かった。パワーパンチの命中率もレナードが49.3%で、クロフォードの45.3%を上回っていた。

防御面ではクロフォードのパワーパンチ被弾率は28.4%だったのに対し、レナードは40.2%。クロフォードが大きく上回っている。

レナードとクロフォードは、相手をアウトボクシングで翻弄することから、一気呵成に攻め込むまで、あらゆる戦術を使いこなせるハイレベルの万能型ファイターだった。クロフォードはオーソドックスとサウスポーの両方のスタイルを完璧に演じるスイッチヒッター。

また、両者とも試合終盤までもつれた展開でも、出色のパフォーマンスで試合を決めてしまう天性の才能を持っていた。さらに、相手のガス欠やダメージを見逃さずに仕留める高い殺傷能力も際立っている。

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https://www.ringmagazine.com/news/mythical-matchup-poll-who-wins-sugar-ray-leonard-vs-terence-crawford-2mCxvWf6KiV4xdsegwBpRB