Sunday 15, December 2024
Sumiyoshi SportsCenter, Osaka, Osaka
commission:Japan Boxing Commission
promoter:Takashi Edagawa (Muto Promotions)
media:U―NEXT
IBFバンタム級12回戦
©︎西田凌佑 vs アヌチャイ・ドンスア
無敗の西田が迎えるのは、同じ28歳(西田が1996年8月7日、アヌチャイ8月4日生まれ)で、同じ無敗のタイ人。
しかし、オッズは西田の勝利が1/12(1.08倍)、アヌチャイ15/2(8.5倍)。
西田は六島ジムの所属で、今回のイベントも六島プロモーションズ(枝川孝会長)が主催。
一方で配信するのはU-NEXT。帝拳と業務提携して日本人の世界戦を配信する「U-NEXT BOXING」の記念すべき第1回。
現在、帝拳グループの傘下にないプロモーションは大手では亀田プロモーションズだけかもしれません。
いずれにしても、U-NEXTと帝拳の船出に選ばれたのがアヌチャイ。その戦績を見直しても、亀田プロモーションズはときどき下手を打ちますが「さすが帝拳セレクション」と感心するしかありません。
タイトル奪取のロドリゲス戦は減量に苦しみ、計量前はひどい脱水状態。試合も体のだるさが抜けないままでしたが、今回は「水分をしっかり摂りながら体重を落とせている」と好調のよう。
「無敗」で「地域タイトルもピックアップ」してきたアヌチャイは数字上は強そうですが、リング誌でもESPNでも完全スルーされているようにまともな世界ランカーではありません。IBF御用達の怪しさ満点のランカーです。
西田の不安点があるとしたら、柄にもない圧倒的なKO勝利にこだわってドツボにはまることくらいでしょうか。 しかし、力みまくって倒しにかかっても倒せちゃうような相手です。日本ランカーの実力すらない、よくいるアルファベット団体がでっちあげた世界ランカー。 対戦相手の質はともかく、U-NEXT BOXINGの初イベントと西田の初防衛戦、おめでたい船出を楽しませてもらいましょう。
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