1980年代から完全マイナースポーツに没落してしまったプロボクシング。
具志堅用高を最後に、もう40年以上も国民的英雄と呼ぶに相応しいプロボクサーは現れていません。
1984年に始まった流行語大賞にプロボクシング関連が選ばれたことは一度もなく、ノミネートすら稀有という国民的関心事から完全に欠落してしまってから、長い長い歳月が流れてしまいました。
もし、ラスベガスやニューヨーク、ロンドンの大会場を席捲するウエルター級やヘビー級など欧米の人気階級で鬼神の活躍を見せるファイターが現れたなら、ボクシングから流行語大賞が生まれるかもしれません。
しかし、野球やサッカーがとっくの昔に本物のメジャーに目を向けて新時代を突き進んでいるのに対して、ボクシングは21世紀になっても戦後間もない栄養失調階級に閉じこもって、それを〝世界〟と虚言を撒き散らしています。
どんなに背伸びして見せても、インターネットの時代です。嘘をつきまくっても、欧米で無視されているのはバレバレな時代になってしまいました。
「ボクシング黄金時代」とふれまわっていても、流行語大賞にノミネートすらされないという事実が、日本国内ですら大きな興味を集めることが出来ない現実を映し出しています。
正直、個人的にはどうでもいいことです。
もちろん、このスポーツが健康的な方向で発展して欲しいとは願っています。しかし、その方向を歪めるような言動を帝拳など業界のパワーハウスは繰り返し、メディアもそれを助長しています。
国民的英雄など生まれるわけもなくなった没落スポーツですが、もし1980年代以降もメジャーであり続けていたら、多くの人の関心を集めて流行語大賞にも割り込んでいたはずです。
流行語大賞がスタートした1984年から、2024年現在までの40年間。もし、ボクシングがメジャーなら、野球のように毎年複数がノミネートされるどころか、毎年のように大賞までかっさらっていたはずです。
そんな、アナザーワールドの40年を挟み撃ちで妄想してみます。
1984年
「Undisputed」
WBAジュニアバンタム級王者・渡辺二郎が WBC同級王者パヤオ・プーンタラトを破ってUndisputed championに。
WBAは「統一戦のリングに上がった時点でタイトル剥奪」と通告していましたが、帝拳との協議で「剥奪は試合の勝敗にかかわらず、試合終了の瞬間」と妥協。
まさに一瞬でしたが、渡辺はUndisputed championになりました。
若者を中心にUndisputed が「文句なし」の意味で定着。
2024年
「バンタム級日本人独占」
主要4団体のバンタム級タイトルを井上拓真、中谷潤人、武居由樹、西田凌佑が独占。
4人はボクシングの枠を超えて、一般メディアはもちろん女性誌などでも取り上げられて、大騒ぎに。
多くの新聞やテレビがランキングした「好きなスポーツ選手」では、この4人が上位を占め、5位が井上尚弥、6位が那須川天心、7位が大谷翔平。
具志堅用高を最後に、もう40年以上も国民的英雄と呼ぶに相応しいプロボクサーは現れていません。
1984年に始まった流行語大賞にプロボクシング関連が選ばれたことは一度もなく、ノミネートすら稀有という国民的関心事から完全に欠落してしまってから、長い長い歳月が流れてしまいました。
もし、ラスベガスやニューヨーク、ロンドンの大会場を席捲するウエルター級やヘビー級など欧米の人気階級で鬼神の活躍を見せるファイターが現れたなら、ボクシングから流行語大賞が生まれるかもしれません。
しかし、野球やサッカーがとっくの昔に本物のメジャーに目を向けて新時代を突き進んでいるのに対して、ボクシングは21世紀になっても戦後間もない栄養失調階級に閉じこもって、それを〝世界〟と虚言を撒き散らしています。
どんなに背伸びして見せても、インターネットの時代です。嘘をつきまくっても、欧米で無視されているのはバレバレな時代になってしまいました。
「ボクシング黄金時代」とふれまわっていても、流行語大賞にノミネートすらされないという事実が、日本国内ですら大きな興味を集めることが出来ない現実を映し出しています。
正直、個人的にはどうでもいいことです。
もちろん、このスポーツが健康的な方向で発展して欲しいとは願っています。しかし、その方向を歪めるような言動を帝拳など業界のパワーハウスは繰り返し、メディアもそれを助長しています。
国民的英雄など生まれるわけもなくなった没落スポーツですが、もし1980年代以降もメジャーであり続けていたら、多くの人の関心を集めて流行語大賞にも割り込んでいたはずです。
流行語大賞がスタートした1984年から、2024年現在までの40年間。もし、ボクシングがメジャーなら、野球のように毎年複数がノミネートされるどころか、毎年のように大賞までかっさらっていたはずです。
そんな、アナザーワールドの40年を挟み撃ちで妄想してみます。
1984年
「Undisputed」
WBAジュニアバンタム級王者・渡辺二郎が WBC同級王者パヤオ・プーンタラトを破ってUndisputed championに。
WBAは「統一戦のリングに上がった時点でタイトル剥奪」と通告していましたが、帝拳との協議で「剥奪は試合の勝敗にかかわらず、試合終了の瞬間」と妥協。
まさに一瞬でしたが、渡辺はUndisputed championになりました。
若者を中心にUndisputed が「文句なし」の意味で定着。
2024年
「バンタム級日本人独占」
主要4団体のバンタム級タイトルを井上拓真、中谷潤人、武居由樹、西田凌佑が独占。
4人はボクシングの枠を超えて、一般メディアはもちろん女性誌などでも取り上げられて、大騒ぎに。
多くの新聞やテレビがランキングした「好きなスポーツ選手」では、この4人が上位を占め、5位が井上尚弥、6位が那須川天心、7位が大谷翔平。
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