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ア・リーグでヤンキース、ナ・リーグでドジャースがリーグチャンピオン決定戦を勝ち抜け、ワールドシリーズがサブウェイ・シリーズ、千賀滉大がヤンキース打線をシャットアウトというのも面白いのですが、個人的にはやはりLA対NYの東西対決が見たい。

選手は移動が大変でしょうが。

野球は米国No.1の人気スポーツではありません。

現地の友だちや仕事関係の人々との世間話では、大谷翔平への熱狂の日米の温度差はもちろん、ペナントレースの興味・関心、報道量からもそれはひしひしと伝わってきました。

それでも、ポストシーズンが始まると様相は一変するのがアメリカンスポーツです。

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日本でも先週のドジャースvsパドレス第5戦、山本由伸とダルビッシュ有の投げ合いを、日本では朝9時から約1300万人が生中継を観戦。米国メディアやファンは、日本でのMLB人気にあらためて驚いています。

岩手県奥州市では毎月17日が「大谷の日」で市役所の職員や市民が背番号17のユニフォームを羽織っている姿がそこかしこに見ることができる、ということまで複数の大手メディアで報じられてきました。

national treasure(国宝)という言葉もよく見られ、日本での現実とけして大きく乖離していません。

「街を歩く人に『日本が最も誇れる人物』を聞けば、おそらく大谷が2位以下を大きく引き離す結果になる」。

「日本には現実に人間国宝が存在するが、ほとんど全ての日本国民は人間国宝の名前を誰1人あげることはできない。しかし、大谷翔平を知らない人は1人もいないのだ」。

キャリア7年目で、ついにポストシーズン出場を果たした大谷翔平は、同じく7年目でNBAファイナルで大活躍したマイケル・ジョーダンがオーバーラップされています。


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MLBは、NFLやNBAと比べて学生スポーツとしての人気が実質ゼロ、複雑なルールにいつ終わるかわからない長時間の試合からファンの高齢化が進んでいますが、伝統的な国民的娯楽として尊敬されていることもまた一つの事実です。

日本の大相撲のようなポジションでしょうか。

さあ、最高峰のMLB、その最高のステージに上がるのはどのチームでしょうか。