「世界タイトルマッチがアルファベット団体のデタラメランキングに沿って行われている現状だけでもプロボクシングの世界は狂っています」と書いた、その直後ですが…。


WBCシルバー・ジュニアライト級タイトルマッチ。

力石政法が完全敵地で王者マイケル・マグネッシに挑戦、最終回に劇的なKO勝ちを収めました。

オフィシャルは不明ですが11ラウンドまでは3ポイント前後、王者がリードしていた模様です。

その11ラウンド、チャンピオンシップラウンドに力石が勝負をかけ優勢に。そして最終回、右フックで最初のダウンを奪うと、立ち上がったシルバー王者を今度は左フックで倒しました。

王者の地元、なんとか立ち上がったマグネッシをロープに追い詰めてメッタ打ちにすると、主審がたまらず試合を止めました。

次戦でWBC王者オシャーキー・フォスターに挑戦できれば良いのですが、このシルバータイトルもまた、何の意味があるのか、おそらくマウリシオ・スライマンもまともな説明はできないでしょう。