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千鳥ヶ淵でゆったり陽射しを浴びながら、ザ・ベスト10。

2009年3月29日 2:20pmにアップされたリング誌電子版「Best South American Fighters ever(史上最高の南米ボクサーたち)」。

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日本的にはエデル・ジョフレ一択ですが、世界的には人気階級でドラマティックな人生を送ったカルロス・モンソン。

①カルロス・モンソン:アルゼンチン(87勝59KO3敗9分)

最後の試合までの80戦は71勝0敗9分。つまり、世界王者としては無敗でした。「ハグラーと戦うためにカムバックする」と宣言したとき、世界中のボクシングファンが歓喜の声をあげましたが…。



②エデル・ジョフレ:ブラジル(72勝50KO2敗4分)

説明不要の伝説。「黄金のバンタム」とはこの人のこと。たった二つの敗北は、殿堂入りしたファイティング原田によるもの。原田との再戦を落として引退も、3年のブランクを経てカムバック、フェザー級王座を獲って2階級制覇。

ジョフレの偉大さを知れば知るほど、原田の凄みが際立ってしまうのでした。



③ジョー・ウォルコット:ギアナ(99勝33敗58KO2敗4分)※戦績はBoxRecと齟齬あり。

身長156㎝、伝説のウェルター級王者。



④パスカル・ペレス:アルゼンチン(84勝57KO 7敗1分)

1954年に白井義男から奪ったタイトルを1960年まで7年間で9度の防衛に成功させたフライ級の伝説。



⑤アントニオ・セルバンテス:コロンビア(91勝44KO12敗3分)

ジュニアウェルター級で2度世界王者に就いた難攻不落のテクニシャン。



⑥ニコリノ・ローチェ:アルゼンチン(117勝14KO4敗14分)

藤猛からジュニアウェルター級タイトルを奪った、非常に負けにくいアンタッチャブル。



⑦ミゲール・ロラ:コロンビア(37勝17KO3敗)

1985〜88年、WBCバンタム級に君臨したハッピー・ロラ。過大評価?



⑧オスカー・ボナベナ:アルゼンチン(58勝44KO9敗1分)

ジョー・フレージャーとモハメド・アリ、米国ヘビー級史上最強の二人に悪夢を見させたヘビー級のガッツマン。



⑨ビクトル・ガリンデス:アルゼンチン(55勝34KO9敗4分)

1972年から78年までの7年間は無敗。全盛期の強さが際立っていたライトヘビー級チャンピオン。



⑩ルイス・フィリポ:アルゼンチン(31勝26KO6敗)



ジャック・デンプシーとの世界ヘビー級タイトルマッチ。初回7度のダウンを喫した〝パンパの狂牛〟は強烈な右でデンプシーをリングの外に叩き落とします。

しかし、第2ラウンドで力尽きてしまいました。

それにしても、Roaring Twenties、1920年代…リングの中でもローリングしすぎです。





▶︎▶︎▶︎さて、今この10傑を更新すると、誰が入って誰が圏外に追いやられるでしょうか?

個人的には、同じアルゼンチン人とはいえローマ法王に招かれたセルヒオ・マルチネスはランクイン、落ちるのはロラ。

こういうPFP的な妄想はなんでもありですから、井上信者が言い出しそうな「オマール・ナルバエスが1位」もありです。