井岡一翔は五輪出場の夢は叶わなかったものの、105戦95勝(64KO・RSC)10敗のアマチュア戦績を残して2009年にプロデビュー。
15年目を迎えているプロのリングでは34戦31勝(16KO)2敗1分の戦績を丁寧に積み上げ、日本人初の4階級制覇に成功しています。
「打たれない」ことに主眼を置いた攻防兼備のスタイルは、CompuBoxのOPPONENTS TOTAL CONNECT PERCENTAGE LOWEST(被弾率が低いトップファイター)で、ドミトリー・ビボルとシャクール・スティーブンソンに続く3位にランクされています。
DMITRY BIVOL 13%
SHAKUR STEVENSON 13.3%
▶︎KAZUTO IOKA 17.8%
BRIAN CASTANO 18.1%
VASILIY LOMACHENKO 18.7%
DEVIN HANEY 19.2%
OLEKSANDR USYK 19.3%
KENSHIRO TERAJI1 19.5%
DEMETRIUS ANDRADE 19.7%
OSCAR VALDEZ 20.2%
WBAジュニアバンタム級王者はプロ15年、37試合を戦ってきたとはいえ、肉体や神経系に大きなダメージがないように見えます。
しかし、37試合のうち世界戦が25試合(22勝11KO2敗1分)という偉大な実績と心理的な消耗は、来月24日に35歳の誕生日を迎える井岡にとって有終の美を考えるには十分なものでしょう。
中谷潤人やジョン〝スクラッピー〟ラミレスとの対戦よりも、2022年の大晦日にMDで勝ちきれなかったジョシュア・フランコへの雪辱を優先し、Lineal/The RING/WBC王者ファン・フランシスコ・エストラーダとの大団円を迎えるという舵取りは、キャリアを締め括るデザインとして十分筋が通っています。
それがボクシングファンの多数意見かどうかは別にして、有力なホープ、指名挑戦者を退けてきた井岡にとって〝残り時間〟を考えると中谷やスクラッピーの優先順位が下がるのも仕方がありません。
昨年大晦日の実現を目指していた悲願のエストラーダ戦は消滅してしまいましたが、交渉は続行中でほぼ合意に達していると見られています。
WBAは1月13日にスクラッピー・ラミレスとの指名試合を命じていますが、Boxingscene .comは「井岡陣営がエストラーダ戦を優先させることを認めるよう求めている。この要望が通れば7月3日に東京で井岡vsエストラーダが実現」とまで報じています。
待ちぼうけを食らっているラミレスは火曜日に「No deal, no step aside money(井岡陣営との交渉はない。指名挑戦を待つ待機料の提示もない)」とSNSで不満をあらわにしていますが、井岡が心変わりしてラミレスとの指名試合を行う可能性はゼロでしょう。
WBAが指名試合の延期を認め、待機料を支払ってラミレスを納得させるのが、井岡にとっての理想ですが…。
最もありうるのは井岡がWBAタイトルを返上、無冠になってエストラーダ戦に挑むという形かもしれません。
15年目を迎えているプロのリングでは34戦31勝(16KO)2敗1分の戦績を丁寧に積み上げ、日本人初の4階級制覇に成功しています。
「打たれない」ことに主眼を置いた攻防兼備のスタイルは、CompuBoxのOPPONENTS TOTAL CONNECT PERCENTAGE LOWEST(被弾率が低いトップファイター)で、ドミトリー・ビボルとシャクール・スティーブンソンに続く3位にランクされています。
DMITRY BIVOL 13%
SHAKUR STEVENSON 13.3%
▶︎KAZUTO IOKA 17.8%
BRIAN CASTANO 18.1%
VASILIY LOMACHENKO 18.7%
DEVIN HANEY 19.2%
OLEKSANDR USYK 19.3%
KENSHIRO TERAJI1 19.5%
DEMETRIUS ANDRADE 19.7%
OSCAR VALDEZ 20.2%
WBAジュニアバンタム級王者はプロ15年、37試合を戦ってきたとはいえ、肉体や神経系に大きなダメージがないように見えます。
しかし、37試合のうち世界戦が25試合(22勝11KO2敗1分)という偉大な実績と心理的な消耗は、来月24日に35歳の誕生日を迎える井岡にとって有終の美を考えるには十分なものでしょう。
中谷潤人やジョン〝スクラッピー〟ラミレスとの対戦よりも、2022年の大晦日にMDで勝ちきれなかったジョシュア・フランコへの雪辱を優先し、Lineal/The RING/WBC王者ファン・フランシスコ・エストラーダとの大団円を迎えるという舵取りは、キャリアを締め括るデザインとして十分筋が通っています。
それがボクシングファンの多数意見かどうかは別にして、有力なホープ、指名挑戦者を退けてきた井岡にとって〝残り時間〟を考えると中谷やスクラッピーの優先順位が下がるのも仕方がありません。
昨年大晦日の実現を目指していた悲願のエストラーダ戦は消滅してしまいましたが、交渉は続行中でほぼ合意に達していると見られています。
WBAは1月13日にスクラッピー・ラミレスとの指名試合を命じていますが、Boxingscene .comは「井岡陣営がエストラーダ戦を優先させることを認めるよう求めている。この要望が通れば7月3日に東京で井岡vsエストラーダが実現」とまで報じています。
待ちぼうけを食らっているラミレスは火曜日に「No deal, no step aside money(井岡陣営との交渉はない。指名挑戦を待つ待機料の提示もない)」とSNSで不満をあらわにしていますが、井岡が心変わりしてラミレスとの指名試合を行う可能性はゼロでしょう。
WBAが指名試合の延期を認め、待機料を支払ってラミレスを納得させるのが、井岡にとっての理想ですが…。
最もありうるのは井岡がWBAタイトルを返上、無冠になってエストラーダ戦に挑むという形かもしれません。
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