THE RING MAGAZINE DECEMBER2013
リング誌2023年12月号の表紙を飾ったのは、ダニー・ガルシア。
ルーカス・マティセとのスラッガー対決を制したWBA/WBCジュニアウェルター級王者ガルシアは、27戦全勝16KOの25歳。
エリック・モラレス(UD=空位のWBC王座獲得)、アミール・カーン(4ラウンドKO=WBA王座獲得)、モラレス2(4ラウンドKO=WBA/WBC防衛①)、ザブ・ジュダー(UD=防衛②)、そしてマティセ(防衛③)と人気階級のビッグネームを撃破、その実力に懐疑的だったメディアやファンを強烈な左右フックで沈黙させました。

史上唯一無二のアジア人のスーパースター、マニー・パッキャオがブランドン・リオスを迎える特集には、20ページも充てられていました。
「全盛期ならリオスは4ラウンドも立っていることができないだろうが、34歳になったアイコンは完全に終わっている」「大きくフィリピン人を支持しているオッズは実力ではなく人気を反映している蜃気楼」…パッキャオが敗れる波乱を予想する声も。
前年は2戦して2敗。ティモシー・ブラッドリーにWBOも認めた不当判定とはいえ敗北、宿敵ファン・マヌエル・マルケスには痛烈にノックアウトされていたのですから、リング誌の論調も肯けます。
このとき、パックマンが10代、20代、30代、そして40代も含めて4つの年代で世界王者に君臨することになるとは、誰も予想できませんでした。
この号のPFPは①フロイド・メイウェザー、②アンドレ・ウォード、③マルケス、④ウラジミール・クリチコ、⑤セルヒオ・マルチネス、⑥マニー・パッキャオ、⑦エイドリアン・ブローナー、⑧ティモシー・ブラッドリー、⑨カネロ・アルバレス、⑩ギレルモ・リゴンドー。
日本人ではジュニアライト級で内山高志が1位(王座は空位)。一つ下のフェザーではマイキー・ガルシアが王者、一つ上のライト級は1位がブローナー、無敗の快進撃中だったテレンス・クロフォードも10位に。
内山は〝一つ間違えば〟スター選手とメガファイトを戦っていてもおかしくない、軽量級の最前線で強打を振るっていたのです。
そして、米国の人気階級から外れる超軽量級では日本の実力者たちが顔を揃えていました。

ジュニアフライには4位に井岡一翔、10位にまだキャリア4戦の井上尚弥。フライでは王者に八重樫東、6位に五十嵐俊幸、ジュニアバンタムの6位に赤穂亮、10位に亀田大毅。バンタムでは1位が山中慎介、2位が亀田興毅、9位に亀田和毅。
なかなか賑やかです。
ちなみに、八重樫のリング誌タイトルは、ポンサクレック・ウォンジョンカムを大番狂せでKOしたソニー・ボーイ・ハロから五十嵐、そして八重樫へと渡った幸運なベルトでした。
のちに完全実力でバンタム級のリング誌タイトルを掴み獲る井上尚弥は、当時は何者なのか大橋秀行も本人もわかっていなかったのかもしれません。
わかっていたら、アドリアン・エルナンデスなどではなく、専門家評価の高いロマゴンかドニー・ニエテスにぶつけてたかもしれません。

「メイウェザーvsカネロ」の余震、「これぞボクシングの授業」という試合をドロー(114−114)と判定したCJ・ロスと、彼女をジャッジ席に座らせたネバダ州アスレティック・コミッションを糾弾する記事も。
こうしたおかしな判定は、世界的な統括団体が不在ではなくなるわけがありません。。。
リング誌2023年12月号の表紙を飾ったのは、ダニー・ガルシア。
ルーカス・マティセとのスラッガー対決を制したWBA/WBCジュニアウェルター級王者ガルシアは、27戦全勝16KOの25歳。
エリック・モラレス(UD=空位のWBC王座獲得)、アミール・カーン(4ラウンドKO=WBA王座獲得)、モラレス2(4ラウンドKO=WBA/WBC防衛①)、ザブ・ジュダー(UD=防衛②)、そしてマティセ(防衛③)と人気階級のビッグネームを撃破、その実力に懐疑的だったメディアやファンを強烈な左右フックで沈黙させました。

史上唯一無二のアジア人のスーパースター、マニー・パッキャオがブランドン・リオスを迎える特集には、20ページも充てられていました。
「全盛期ならリオスは4ラウンドも立っていることができないだろうが、34歳になったアイコンは完全に終わっている」「大きくフィリピン人を支持しているオッズは実力ではなく人気を反映している蜃気楼」…パッキャオが敗れる波乱を予想する声も。
前年は2戦して2敗。ティモシー・ブラッドリーにWBOも認めた不当判定とはいえ敗北、宿敵ファン・マヌエル・マルケスには痛烈にノックアウトされていたのですから、リング誌の論調も肯けます。
このとき、パックマンが10代、20代、30代、そして40代も含めて4つの年代で世界王者に君臨することになるとは、誰も予想できませんでした。
この号のPFPは①フロイド・メイウェザー、②アンドレ・ウォード、③マルケス、④ウラジミール・クリチコ、⑤セルヒオ・マルチネス、⑥マニー・パッキャオ、⑦エイドリアン・ブローナー、⑧ティモシー・ブラッドリー、⑨カネロ・アルバレス、⑩ギレルモ・リゴンドー。
日本人ではジュニアライト級で内山高志が1位(王座は空位)。一つ下のフェザーではマイキー・ガルシアが王者、一つ上のライト級は1位がブローナー、無敗の快進撃中だったテレンス・クロフォードも10位に。
内山は〝一つ間違えば〟スター選手とメガファイトを戦っていてもおかしくない、軽量級の最前線で強打を振るっていたのです。
そして、米国の人気階級から外れる超軽量級では日本の実力者たちが顔を揃えていました。

ジュニアフライには4位に井岡一翔、10位にまだキャリア4戦の井上尚弥。フライでは王者に八重樫東、6位に五十嵐俊幸、ジュニアバンタムの6位に赤穂亮、10位に亀田大毅。バンタムでは1位が山中慎介、2位が亀田興毅、9位に亀田和毅。
なかなか賑やかです。
ちなみに、八重樫のリング誌タイトルは、ポンサクレック・ウォンジョンカムを大番狂せでKOしたソニー・ボーイ・ハロから五十嵐、そして八重樫へと渡った幸運なベルトでした。
のちに完全実力でバンタム級のリング誌タイトルを掴み獲る井上尚弥は、当時は何者なのか大橋秀行も本人もわかっていなかったのかもしれません。
わかっていたら、アドリアン・エルナンデスなどではなく、専門家評価の高いロマゴンかドニー・ニエテスにぶつけてたかもしれません。

「メイウェザーvsカネロ」の余震、「これぞボクシングの授業」という試合をドロー(114−114)と判定したCJ・ロスと、彼女をジャッジ席に座らせたネバダ州アスレティック・コミッションを糾弾する記事も。
こうしたおかしな判定は、世界的な統括団体が不在ではなくなるわけがありません。。。
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