
ブルガリの最上階でディナーを食して、屋上からヘリコプターで自宅のタワマンまで…なんてあるわけもなく、古いお友だちとじっくり飲んで、終電逃してタクシーで帰宅、その途上。
酒と車酔いで気分が悪くなりそう。。。
さて、有楽町ガード下の丸亀製麺を見て思いついた、地名〝詐称〟。
そこに本社を構えなければ「丸亀」や「札幌」は名乗れないのかというと、もちろんそんなことはありません。
新潟にお住まいの山田さん曰くの「十日町産魚沼コシヒカリ」はどうなんでしょうか?「魚沼産」とは一言もいってないというのがポイントなんでしょう。
「魚沼」はコメ産地では飛び抜けたビッグネームだけに、いろんなところで〝悪用〟されていそうです。
地名を〝偽る〟という行為、ちょっと種類が違いますが、私も身に覚えがあります。
高校があった阪神エリアとは「兵庫県南東部の地域」を指します。
阪神、スポーツでいうと「市大会」→「阪神大会」→「兵庫県大会」→「近畿大会」→「全国大会」というヒエラルキーになります。
二つもステージが上の「近畿大会」と混同されやすい「阪神大会」は、すでに地名〝詐称〟容疑が濃厚ですが、ここに住む私たちも上京して「どこから来たの?」と聞かれると「大阪」と答えることがよくあるのです。
本当なら「兵庫」というべきですが、「兵庫」というと「神戸?」とか聞かれて話がこんがらがるので面倒臭いのです。
「西宮」「尼崎」「宝塚」「伊丹」「池田」「川西」…実際の阪神地区の地名を言っても、まず知らないから、さらに話がこんがらがるので、「大阪」と言っとけばそこで話は終わる、という心理なのかもしれません。
「宝塚」「神戸」という地名も面倒です。宝塚なんて、イメージが特に一方向に偏りがちです。
まあ、「どっから来たの?」と聞かれて「大阪」と答えるときは、あんまりゆっくり話をしたい相手じゃない場合なのかもしれません。
実際に、さっきまでお酒を飲んでた相手は20年来の取引先の人で、最初に会ったときに私が「大阪」と言わなかったと覚えていたのです。
そして、私が「大阪」というときと、ちゃんと地名をいうときがあって、それで好き嫌いがわかると喝破されたのでした。
「それは完全な思い違い、初対面で人を区別せぇへんわ。忙しいときは大阪ゆうてるだけ」と否定しましたが、同年代の彼はニコニコ笑ってるだけでした。
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