12月31日(日)大田区総合体育館

WBAジュニアバンタム級

バンタム級 10回戦

フェザー級 10回戦
堤 駿斗(志成)vsルイスモンシオン ベンチャーラ(ドミニカ)


34歳の井岡は、相思相愛と思われたファン・フランシスコ・エストラーダ戦がファイトマネーを巡って交渉が行き詰まっていると伝えられていますが、まだ「決裂」とは報じられていません。

交渉決裂なら別の対戦相手が決まっているはずです。




アンダーカードは〝仕切り直し〟の二人。



一人は元WBCフライ級王者の比嘉大吾。

体重超過でリングではなく秤の上でタイトルを失うという最悪の王座陥落、試合もクリストファー・ロサレスに9ラウンドでストップされた、あの悪夢の2018年4月15日から、5年半もの歳月が流れました。悪夢はまだ続いています。

ロサレスに敗れるまで、フライ級で15戦全勝オールKOという剛腕は、バンタム級で再起してからの7戦は4勝2敗1分と完全に影を潜めてしまいます。

32歳のカイカンハは、デビュー戦でシーサケット・ソールンビサイと引き分けてからファン・エルナンデスと空位のWBCフライ級王座を争うまで36連勝を飾っていたタイ人。

このエルナンデスが初防衛戦に迎えたのが比嘉で、この時はエルナンデスが体重超過、比嘉が6ラウンドで仕留めて戴冠したのでした。

それにしても、比嘉はまだ28歳。

歌を忘れたカナリアが、自ら招いた悪夢から覚める日がいつか訪れるのでしょうか?



もう一人は堤 駿斗。

プロ3戦全勝の24歳に〝仕切り直し〟のタグを付けるのは厳しい見方かもしれませんが、ここまでKOはゼロ、さらに10月13日に予定されていたベンチャーラとの一戦はインフルエンザによる発熱でキャンセル。大晦日に仕切り直しとなります。

高校2年時に、日本人として世界ユースで史上初の金メダルを勝ち獲った俊才は、期待された東京五輪出場を逃しプロ転向。

ここまでの対戦相手は、レールの上に置かれた生贄との3試合。

今回のベンチャーラも11戦全勝9KO無敗と数字は立派ですが、11戦のうち6試合の相手はデビュー戦。勝ち越している選手はたった一人(ディクソン・フローレス=17勝10敗3分)というお粗末さ。

25歳のドミニカンはこれがキャリア初の10回戦、これまで6ラウンド以上を戦ったこともありません。

無理に倒しに行く必要はありませんが、綺麗に勝たなければなりません。



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そして着丼。

笠岡ラーメン。九条ネギトッピング、味玉乗せ。

いただきます。