AKAI
2002年・日本映画 上映時間88分
監督:赤井英五郎
出演:赤井英和 大和田正春
配給:ギャガ
「どついたるねん」(1989年)と「AKAI」(2022年)。
その間、33年。親子ほども年の差のある作品です。当たり前です。事実〝親子〟なのですから。
親子の間に共通項を見出すのが非常に難しように、この二つの作品は呼吸も鼓動も全く違う音階とリズムによって奏でられています。
もちろん〝親子〟とはいえ、作品を監督したのは阪本順治と赤井英五郎、全くの他人なのですから、当たり前といえば当たり前。
あえて、共通点を見つけ出そうとするなら、1989年の「どついたるねん」も、2022年の「AKAI」も、1980年代に決着をつけようとした、いや、何かに決着をつけようとしたという一点でしょう。
この〝親子〟を並べて見ると…「どついたるねん」がしつこいほど蒸し暑く感じるのに対して、「AKAI」には何かが足りない、淡白すぎると感じてしまいました。
もしかしたら、「AKAI」はヒロインを添えるのを忘れていたのかもしれません。
…いや。
よく考えると、それは阪本順治の厚かましさが、赤井大五郎には欠けていたからです。
それにしても、赤井英和。改めて見ると、本当に魅力的なファイターでした。
赤井英五郎監督、次作にも期待しています。次はちゃんと劇場で〝観戦〟させて頂きます。
2002年・日本映画 上映時間88分
監督:赤井英五郎
出演:赤井英和 大和田正春
配給:ギャガ
「どついたるねん」(1989年)と「AKAI」(2022年)。
その間、33年。親子ほども年の差のある作品です。当たり前です。事実〝親子〟なのですから。
親子の間に共通項を見出すのが非常に難しように、この二つの作品は呼吸も鼓動も全く違う音階とリズムによって奏でられています。
もちろん〝親子〟とはいえ、作品を監督したのは阪本順治と赤井英五郎、全くの他人なのですから、当たり前といえば当たり前。
あえて、共通点を見つけ出そうとするなら、1989年の「どついたるねん」も、2022年の「AKAI」も、1980年代に決着をつけようとした、いや、何かに決着をつけようとしたという一点でしょう。
この〝親子〟を並べて見ると…「どついたるねん」がしつこいほど蒸し暑く感じるのに対して、「AKAI」には何かが足りない、淡白すぎると感じてしまいました。
もしかしたら、「AKAI」はヒロインを添えるのを忘れていたのかもしれません。
…いや。
よく考えると、それは阪本順治の厚かましさが、赤井大五郎には欠けていたからです。
それにしても、赤井英和。改めて見ると、本当に魅力的なファイターでした。
赤井英五郎監督、次作にも期待しています。次はちゃんと劇場で〝観戦〟させて頂きます。
コメント
コメント一覧 (2)
ヒロインとして赤井沙希ちゃんの視点を加えるべきですよ!(ワタシは赤井沙希ちゃんのファン)
英五郎さんの名前の由来などを盛り込むと、そこらへんの赤井ドキュメンタリーとは違う形にできたかな?
NHKだったかの近畿大学ボクシング部のドキュメンタリーは秀逸でした。
フシ穴の眼
が
しました
テレビ中継とは別のアングルで薬師寺vs辰吉を撮影していて、最近は井上尚弥シンパぶりを発揮してるダウンタウン松本人志氏がリングサイドで真剣な表情で映りっぱなしです
フシ穴の眼
が
しました