いや、最後まで強かった。

昨年の「予祝」と、今年の「アレ」。

「優勝」をムキ出しにしてファイトするのか、それともワンクッション置いて過剰に意識せずにアプローチするのか。

「予祝」と「アレ」。指揮者の流儀は、見事なまでに全く真逆でした。

ただ、私は「予祝」が間違っていて、「アレ」が正しかったとは、全く思いません。

それでも、どうしても、今年が正しくて、去年が間違っていたというのなら。

それは、今年は勝って、去年は負けた、から。それだけです。それ以上の理由はありません。



落合博満は現役時代は「三つ全部獲る」と言い放ち、監督時代は「優勝させる」と公約してみせました。もし、落合が負けていれば、ただの道化師です。

立浪和義の「令和の米騒動」だって、もしチームが強ければ「広岡達朗の再来」だったでしょう。


前置きが長くなりました。

勝負事はとにかく、勝たなければなりません。

「アレ」の発明者は「最後まで野球が出来ることを目指す」と語りましたが、言いたかったのは「最後の試合で勝つ」だったはずです。もしかしたら「アレ」を達成いたあとも、勝利や日本一をムキ出しで意識することを敬遠しているのかもしれません。

さあ、18年間の鬱憤を晴らすのは、これからだぜ!!!…日本一は1985以来だから37年ぶりの鬱憤か…。