長い長い、本当に長い経営難に苦悶しながら、ついに昨年で廃刊に追い込まれた、我が愛するThe Ring Magazine。
ちょうど1年前、2022年9月号はオスカー・デラホーヤ特集。
断末魔のリング誌。
悲しいほど、やっつけ仕事の80ページでした。

日本のボクシングファンにとっては、PFPで井上尚弥が1位になったことを報じたのがこの号。
リング誌はこれまでも日本のメディアが同誌のPFPを「権威がある」と評価していることを、誇らしく記事にしてきました。
そして、焼き直し感が半端ないデラホーヤ特集から、一部ご紹介。

I fought this kid who nobody knew and his name Manny Pacquiao, and a star was born. He captured the moment. He became the superstar he is today.
当時は誰も知らなかった無名の選手、名前はマニー・パッキャオと戦うことになった。そして一人のスターが誕生した。パッキャオは見事にチャンスをモノにして、スーパースターになったのだ。
当時、パッキャオはFighter Of The Yearにも輝き、リング誌をはじめほとんど全てのメディアで満票のPFP1位でもありました。
それでも、米国ではようやく認知される軽量(ライト)級に上がったばかり。
パッキャオは日本やメキシコのボクシングファン、コアなボクシングマニアにとっては、すでに「最も人気のあるファイターの一人」でしたが、米国の一般的なボクシングファン目線では「無名」と切り捨てられていたのが現実です。
そして、パッキャオは「デラホーヤ」と戦うことで、文句無しの(米国の)スーパースターになりました。
井上が、当時のデラホーヤよりも遥かに手強いテレンス・クロフォードに勝ったとしても、パッキャオの衝撃に並べるとは到底思えません。
米国市場の凋落、寒気を覚えるほど人気のないクロフォードが悪い、という点も否めませんが。
井上が(米国)のスーパースターになるには、誰に勝てば良いのか?…タンク?カネロ?
いいえ、そもそも(ボクシングの地位が没落する一方の米国で)スーパースターになる必要、意味なんて、どこまであるのでしょうか?
ちょうど1年前、2022年9月号はオスカー・デラホーヤ特集。
断末魔のリング誌。
悲しいほど、やっつけ仕事の80ページでした。

日本のボクシングファンにとっては、PFPで井上尚弥が1位になったことを報じたのがこの号。
リング誌はこれまでも日本のメディアが同誌のPFPを「権威がある」と評価していることを、誇らしく記事にしてきました。
そして、焼き直し感が半端ないデラホーヤ特集から、一部ご紹介。

I fought this kid who nobody knew and his name Manny Pacquiao, and a star was born. He captured the moment. He became the superstar he is today.
当時は誰も知らなかった無名の選手、名前はマニー・パッキャオと戦うことになった。そして一人のスターが誕生した。パッキャオは見事にチャンスをモノにして、スーパースターになったのだ。
当時、パッキャオはFighter Of The Yearにも輝き、リング誌をはじめほとんど全てのメディアで満票のPFP1位でもありました。
それでも、米国ではようやく認知される軽量(ライト)級に上がったばかり。
パッキャオは日本やメキシコのボクシングファン、コアなボクシングマニアにとっては、すでに「最も人気のあるファイターの一人」でしたが、米国の一般的なボクシングファン目線では「無名」と切り捨てられていたのが現実です。
そして、パッキャオは「デラホーヤ」と戦うことで、文句無しの(米国の)スーパースターになりました。
井上が、当時のデラホーヤよりも遥かに手強いテレンス・クロフォードに勝ったとしても、パッキャオの衝撃に並べるとは到底思えません。
米国市場の凋落、寒気を覚えるほど人気のないクロフォードが悪い、という点も否めませんが。
井上が(米国)のスーパースターになるには、誰に勝てば良いのか?…タンク?カネロ?
いいえ、そもそも(ボクシングの地位が没落する一方の米国で)スーパースターになる必要、意味なんて、どこまであるのでしょうか?
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