スタッツは試合の真実を映し出すとは限りません。

優れたスタッツを持っていても、それはクオリティの低い相手と対戦することで作られたマガイモノかもしれません。

つまり、スタッツを信じてはいけません。

しかし、スタッツですら低いファイターが、実は途轍もなく優れたファイターであることはあり得ません。

その意味で、スタッツは真実を映し出します。

井上vsタパレス
 
手数、精度の全般にわたって平均以下のマーロン・タパレスは、井上尚弥が戦うべき相手でしょうか?

それにしても酷いスタッツです。これで世界王者とは笑止千万です。なんという時代、なんというスポーツなんでしょうか?

もちろん、この不毛な4Belt -Eraにおいては穴王者を通り越した雑魚王者も散見されます。タパレスにはベルト以外には価値はありません。

アルファベット団体のベルトをコレクションする意味はゼロではありません。

コレクションをコンプリートさせるとUndisputed Champion 、議論する余地のない王者です。つまり、他の誰にも王者を名乗らせない王者です。

寺地拳四朗や中谷潤人、井岡一翔がUndisputed Championを目指す意味はあるでしょう。それは、彼らの存在証明です。

では、タパレスを倒して井上が証明するものとは何でしょうか?



「スタッツは何を語るのか?」。まだまだ永遠に続きます。