「最もニューヨークらしい絵」と専門家に絶賛されていたピート・モンドリアンの抽象画「New York City1」が、長い間逆さまで展示されてきたそうです。 1941年に製作され、1945年にMoMaに展示されたときから逆さまにされて77年、名だたる美術専門家が「最もニューヨークらしい芸術」と絶賛してきた作品。

ドイツの出張展示会の際に現地のキュレーターが指摘したもので、そのキュレーターの評価は急騰、MoMaは面目丸つぶれです。


このシリーズでも散々書いてきましたが、専門家評価ほどいい加減なものはありません。

中学美術の教科書でダ・ビンチの「最後の晩餐」に「暗い未来を暗示して霞んだ色彩で描かれている」という説明がありました。

しかし、その後「長年にわたって付着、積み重なった塵の下から、食器などの鮮やかな絵が現れた」というニュースが世界中を駆け巡ります。

専門家の中でも美術・芸術分野ほどいい加減なものはありません。


…そろそろ、本題のボクシングの専門家の話といきますかな。