Saturday 31, December 2022
  
Ota-City General Gymnasium, Tokyo, Japan
commission:Japan Boxing Commission
promoter:Takuya Kiya (Shisei Promotions)
media:TBS-Japan

ジュニアバンタム級12回戦



27歳のジョシュア・フランコは1年4ヶ月のブランク明けで、自治連邦区のプエルトリコで2018年に戦っていますが、米国を離れて戦うのは今回が初めて。

世界戦の経験は3戦2勝0KO1NCで、対戦相手はいずれもアンドリュー・マロニー。

「日本に行くのは初めてだけど、(軽量級ボクサーにとって)そこがどれほど素晴らしい国かはよく知っているつもり。ワクワクしている。日本では大晦日のボクシングイベントが大きな興行になることも聞いている。しかも相手は井岡一翔だ」。

「これまでクリスマス・ホリデイは家族と一緒にゆっくり過ごすのが常だったが、今年は全く違う特別な時間になる。そして来年以降のこの時期は(井岡に勝って団体統一王者になった)素晴らしい思い出になる」。

対する33歳の井岡一翔にとって、大晦日のビッグイベントは11度目。そして大田区総合体育館での試合は、これが6試合連続。

世界戦は21試合20勝10KO2敗で、団体統一戦は2012年の八重樫東戦以来2度目。



現在のオッズは井岡勝利が4/7(1.57倍)、フランコが11/8(2.38倍)。井岡がやや有利という見立て。

しかし、経験豊かなリングマスターが慣れ親しんだホームに挑戦者を迎える、という構図を考えると、フランコにも大いにチャンスがあるという掛け率です。

キャリアの総仕上げにかかっている33歳の井岡にとって、万一負けるようなことがあると、その負け方に関わらず大きな決断を強いられるかもしれません。

「レベルの違いを見せたい」という井岡の言葉を受けて、緊張感のある立ち上がりから33歳の日本人が徐々にペースを握り、6歳年下のフランコを終盤でストップすると予想します。