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さて、いよいよ一週間後に迫りました。

大方の予想は「トリプルGが明白に有利」ですが、波乱が起きる要素は数え切れません。

「村田の完全ホームでの開催」「最近の試合内容は村田が上」「40歳のゴロフキンがどこまで以前の状態なのか」「両者にとってキャリア最強のパンチャー」「経年劣化はゴロフキンの方が深刻」。

もちろん、KOでも判定でも、勝利のオプションが多いのはゴロフキンです。

しかし「第1ラウンドから勝負だと思っている」という覚悟の村田は、早い段階でゴロフキンを打撃戦に引きずり込もうとするでしょう。

強靭なフィジカルを持つビッグパンチャーの激突です。

マービン・ハグラーがトーマス・ハーンズに仕掛けたように、ゴロフキンが先に襲いかかる展開も十分予想できます。

プロアマ通じて一度のダウンも経験していないゴロフキンに、プロではやはり一度も倒れていない村田。

50:50の戦争です。

すでに決定済みの勝者は「日本のボクシングファン」だけ。どちらが勝つのか、スペクタクルな打撃戦になるのは間違いありません。