ネット配信の良いところは、イベントをフルに中継してくれることです。

4回戦の試合なんて普通は会場まで足を運ばないと見れません。 

天気も良いし、あったかいし、休日出勤は残念だけど、せっかくだから都心の隠れ家的空中庭園で見ようか。
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しかし、王者の戦績も知らないなんて亀田興毅は相変わらずの勉強不足でんなぁ。

…これ、アンダーカードはいつ始まんねん? 


▶︎130ポンド4回戦

◯京井拓馬 1ラウンドTKO ✖️富田勝太

19歳の富田、最初から固かった。

二人ともデビュー戦というとですが、京井は28歳か。また、どこかで名前が聞けたり、試合が見れたら嬉しいな。



▶︎115ポンド4回戦

◯石井真紘 2ラウンドTKO ✖️今田翔希

石井はデビュー、今田はこれが2戦目(1勝)の19歳対決。

開始ゴング同時に襲いかかった今田でしたが、石井は落ち着いて自分のペースに。4回戦は4回戦の面白さがあります。 


▶︎50.3㎏契約8回戦

◯芝力人 8ラウンド判定 ✖️川畑嗣穂

川畑嗣穂は井上尚弥や寺地のスパーリングパートナー経験もある25歳。デビュー2連勝から現在3連敗中。その初黒星をつけたのが芝力人、26歳、その芝も直近3試合1勝2敗(通算5勝3KO2敗) 。

第2ラウンドに芝が左アッパーでダウンを奪う。 前日計量で200gオーバー、再計量でパスした芝は5ラウンドから失速。

それでもパンチの見栄えは芝。

両者、苦しい試合。よく頑張った。

会場に舞妓さんがいるな。

もう次の試合の選手入場、いい感じでサクサク進んでくれる。日本の興行の素晴らしいところ。



▶︎112ポンド8回戦

◯井上夕雅 8ラウンド判定 ✖️浅海勝太 

浅海(27歳:9勝4KO9敗)はフライ級10位、井上(22歳:12勝2KO2敗1分)はジュニアフライ級2位の日本ランカー対決。

井上は前日計量で1.2㎏オーバー、再計量でパス。3ポンド近い超過を2時間の猶予時間で削る、って血抜いて下剤飲むしかないじゃないか。

その井上、動きが鈍い。

素晴らしい打撃戦。前半4回までは浅海がやや優勢か。5ラウンドから井上のペースに。



★WBCフライ級タイトルマッチ★


ダイレクトリマッチを禁止しているWBCが、JBCのグダグダにいつもの優柔不断ぶりをいかんなく発揮して実現した待望の再戦。

普通に考えると寺地が有利ですが、前戦がストップ負け。「普通」に行かない空気も流れています。

■第1ラウンドは両者ともに有効打なしも、寺地のプレスに矢吹が下がる展開。王者から見て9−10。

■第2ラウンドも寺地の前進が止まらない。下りっぱなしの矢吹。どちらもらしくない。9-10。


■第3ラウンド。撃ち合い上等のはずの王者が、挑戦者の攻勢を止められない。



お見事です。矢吹に何もさせませんでした。

いやー、お見事です。

しかし、寺地はグローブ外すと人格変わるなあ。

まあ、それにしても器用な選手です。万能型です。

相手の正面、正面からプレッシャーをかけて獲物を追い詰めて、右をドンピシャ。

お見事、お見事、お見事です。

矢吹は何もできませんでしたが、恥じることはありません。本当に強い相手に負けたのです。


さて、エディ・ハーン!寺地に契約書は送ったか?

海外のボクシング専門ニュースも続々と速報。

BoxingScene.com.のヘッドラインをご紹介。

Kenshiro Teraji sent an emphatic reminder of why he once was—and should again be—regarded as the baddest junior flyweight on the planet.

寺地拳四朗は、惑星最強のジュニアフライ級とかつて呼ばれていた理由と、そして再び彼をそう呼ぶべき理由を、リングの上でまざまざと見せつけた。 

その通りです。